シラバス
門 科 目
[分野関連度] A : 最も関連している、B : 次に関連している、C : 関連している
授業科目 内容 関連分野
計算機科学 認識と知覚 ネットワーク システム科学 情報生命 一般
情報理論I 情報量、エントロピー、情報源符号化、画像圧縮、 JPEG、MPEG   B A      
情報理論II 誤り制御技術、線形符号、暗号、情報セキュリティ B   A      
計算理論I 有限オートマトン、計算可能性、チューリング機械 A          
計算理論II 分散アルゴリズム、並列アルゴリズム、P完全性 A          
ハードウェア設計論I 組合せ回路の設計、算術演算回路、順序回路の設 計、ハードウェアの設計検証 A          
ハードウェア設計論II コンピュータの設計とテスト、システムオンチップ の設計とテスト A   B      
ソフトウェア基礎 論I 文脈自由言語 A  
     
ソ フトウェア基礎論II 分散システム、P2P、グリッド、QoS、分 散オブジェクト、ユビキタスコンピューティング A   B


計算モデル論 計算量理論、ランダム計算モデル、項型計算モデ ル、並行計算モデル A          
計測情報処理I 計測技術、計測信号の解析法、画像情報の解析法、 画像情報の生成法   A      B
 
計測情報処理II 画像計測、画像処理、センシングシステム、AD・ DA変換   A      B  
音情報処理論I 音声分析、音声認識、E-Mアルゴリズム、 DTW、HMM B A     B  
音情報処理論II 実環境での音声認識、音声分析合成、音声規則合 成、マルチモーダルインタフェース C A   B    
人工知能基礎論 知識の表現、述語論理、帰納学習   A        
人工知能論I 探索アルゴリズム、知識表現と推論、機械学習 B A   C    
人工知能論II 画像認識、画像理解システム、知的画像処理   A   B    
計算言語学 自然言語の形態素解析、構文解析、文法理論、意味 論   A        
ソフトウェアシステム論 ソフトウェアアーキテクチャ、プロセス間通信のプ ログラミング、プログラムの移送 A
B      
ソフトウェア工学I ソフトウェア設計、ソフトウェア分析/設計法、オ ブジェクト指向、協調分散型ソフトウェア A          
ソフトウェア工学II ソフトウェア保守、コード解析、利用プロセスの計 測、ソフトウェア開発管理支援 A          
データ工学I データベースアーキテクチャ、関係データベース、 データベースの論理設計/物理設計、XMLとデータベース A B     A  
デー タ工学II 関係データベース、XMLとデータベース、データ ベースの論理設計/物理設計、情報検索 A B     A  
情報ネットワーク論I コンピュータネットワーク、階層型プロトコル、 データリンク技術、通信プロトコル     A      
情報ネットワーク論II 通信プロトコルの概念と階層, 次世代インターネット技術, マルチメディア通信技術, ネットワークアプリケーション     A B    
情報通信システム論I 無線通信システム、移動通信システム、無線 LAN、ディジタル放送、無線伝搬路特性     A      
情報通信システム論II 情報通信ネットワーク、交換システム、公衆通信網 とインターネット、次世代ネットワーク     A      
システム工学I 最小2乗法、静的な最適化問題、動的システムの最 適化、最適フィルタリング B     A  B
C
システム工学II ネットワークシステムのモデリング、待ち行列理 論、モンテカルロシミュレーション C   B A    
システム制御 I ダイナミカルシステムのモデリング、線形システム 解析、線形制御系理論   B   A C  
システム制御II 非線形システム制御理論、H∞制御理論、最適レ ギュレータ       A   B
画像情報処理論 パターン認識・理解、ディジタル画像処理、統計的 パターン識別、コンピュータビジョン   A   B    
ロボティクスI センサ・アクチュエータ、マニピュレータ、機構 学・運動学、移動ロボット、プランニング、学習・教示 C B   A    
ロボティクスII リアルタイムビジョン、リアルタイムOS、インタ ラクション、リアルタイム制御、人間共存・支援 C B   A    
ヒューマンインターフェース論 ユーザーインターフェース、コンピュータインタラ クション、バーチャルリアリティ   A        
計算神経科学 小脳の内部モデル、視覚の計算理論、報酬の予測と 行動学習、情報と利己的遺伝子、メディア進化論
C
  B
 A   
バ イオインフォマティクスI 情報生命学Iの内容に関する計算機を用いた演習         A B
バ イオインフォマティクスII アドバンスドバイオインフォマティクス
演習
        A B
構造機能ゲノム学 構造生物学の実験的方法、細胞内シグナル伝達、相 互作用の特異性、構造変化と分子機能制御         A  
比較ゲノム学 ゲノム進化学、ヒト遺伝学、生命システム解析         A  
論理生命学 統計的学習理論、遺伝子・タンパク質機能解析、神 経細胞・脳機能のモデル       B A  
生命機能計測学 生体イメージング、分子・細胞イメージング   B   C A B
情 報生命学I 核酸・蛋白質の配列と立体構造のデータ解析、配列 相同性解析、発現データの統計的解析、システム生物学
      A B
情 報生命学II 立体構造の情報学、オントロジーとXML、分子計 測技術、検定の多重性、発現ネットワーク、学習機械         A B
情 報生命科学特別講義 情報生命科学の先端的なテーマに関する講義         A  
プロジェクト実習
I- IV
情報科学の基礎・応用に関するテーマの実習(本学 内または民間企業で実施)、プログラミング演習 A A
A
A
  A
プログラミング
演習

プログラミング演習(基礎・応用)
A



A
先端情報科学特論I -IV 情報科学分野の先端的・タイムリーなテーマに関す る講義           A
先端領域特論A セキュリティ応用 B   A      
先端領域特論B セキュリティ管理     A      
先端領域特論C 機械学習、脳型情報処理   A   A B  
先端領域特論D 高機能計算機アーキテクチャ A          
先 端領域特論E ユビキタスコンピューティング B      

 
基 礎 科 目
[分野関連度] A : 最も関連している、B : 次に関連している、C : 関連している
授業科目 内容 関連分野
計算機科学 認識と知覚 ネットワーク システム科学 情報生命 一般
アルゴリズム概論 アルゴリズムとデータ構造、探索、ソーティング、 グラフアルゴリズム、マッチング A          
計算機構造概論 コンピュータの構造、動作原理、ブール代数、組合 せ回路、順序回路 A          
システムプログラム概論 オペレーティングシステム、CPUスケジューリン グ、主記憶の管理、仮想記憶、入出力、ファイルシステム、言語処理系 A          
情報科学概論I 情報理論、計算機の構造、プログラミング言語、オ ペレーティングシステム、UNIXの基礎 A          
情 報科学概論II UNIXの基礎、スクリプトプログラミング基礎 A          
バイオサイエンス概論I 分子生物学、細胞を構成する分子、遺伝情報         A  
バ イオサイエンス概論II 細胞生物学、細胞の構築、細胞のダイナミクス
      A  
 
一 般 科 目
[分野関連度] A : 最も関連している、B : 次に関連している、C : 関連している
授業科目 内容 関連分野
計算機科学 認識と知覚 ネットワーク システム科学 情報生命 一般
基礎数学 I 行列、固有値、固有ベクトル、抽象ベクトル空間、 Taylor展開、微積分、Schwarzの不等式           A
基礎数学 II フーリエ解析、常微分方程式、ラプラス変換、差分 方程式、偏微分方程式、複素解析           A
数理科学概論 I 確率空間、期待値とモーメント、確率変数と分布の 収束、確率的シミュレーション           A
数理科学概論 II 数の性質、集合・写像・関係、順列と組合せ、漸化 式           A
英語コミュニケーション法 英語コミュニケーション能力の養成           A
英語プレゼンテーション法 英語研究発表と討論能力の養成           A
英語ライティング法 科学技術論文作成能力の養成           A
科 学英語上級 論文を執筆する際の考え方・注意点、文と文との連 携・パラグラフとしてのまとまり等を解説           A
学際領域特論A 情報考古学           A
学際領域特論B 科学の哲学           A
学際領域特論C 技術ベンチャー論           A
学際領域特論D 知的財産権           A
学際領域特論E 標準化           A
学際領域特論F 技術経営           A
情報倫理 工学倫理総論、情報ネットワークの倫理と法、個人 情報保護法、情報セキュリティ・マネジメントシステム           A
生 命/科学倫理 科学における規範の問題、倫理学、生命倫理学、環 境倫理学         A B
環 境と情報 環境マネジメントにおける情報管理、環境における シミュレーション工学、インターネットによる市民の環境活動           A
特別演習
研究マネージメント力の育成と国際コミュニ ケーション能力の向上





A
 
計 算機利用講習
履修単位は付かないが希望者全員を対象としてX ウィンドウを用いた文書の作成・編集と電子メールのやり取りをEmacsとLaTeXを利用して行なえるよ うにする。
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