プロジェクト実習I、III   Project PracticeT, V

プロジェク ト実習II、IVは今年度は開講しません。
◇ 担当教員:各担当教員
◇ 単位数:2 ◇選択・必修:選択 ◇開講時期:テーマごとに異なる
◇ 講義室:テーマごとに異なる

◇ 授業目的:
本講義では、先端的技術や方法論を用いたソフトウェア、ハードウェア、応用
システム等の開発、先端研究分野の調査研究などに関して、通常の講義では行
えない実験・演習、および、実習、を通して未完成の理論の実証や「もの」造
りを経験することが目的である。

◇ 授業内容:
テーマには学外テーマと、本研究科の教官が担当する学内テーマとがある。
1.学内テーマ
学内テーマは、本研究科教官が設定したテーマに関する実習である。プロジェ
クト実習での成果を含めた研究内容が学会発表された例もある。本研究科にお
ける研究活動の基礎となる知識・技能を修得する目的で設定されたテーマもあ
る。
2.学外テーマ
学外テーマによる実習は、企業におけるインターンシップ制度等とタイアップ
したものであり、実際の研究開発現場において実習を行うものである。



◇ 教科書 :
テーマごとに異なる。
◇ 参考書 :
テーマごとに異なる。
◇ 履修条件:
プロジェクト実習は選択科目であり、1年間で2テーマまでしか履修することが
できない。また、実習の終了後2週間以内に、レポートを研究科事務室または
担当教官に提出する必要がある。詳細な情報および要件は、ホームページ:
http://isw3.naist.jp/IS/Curriculum/05/Project/index.html
に記載する。提出するレポートの様式は、上記のホームページに記載された様式
を厳守すること。プロジェクト実習の各テーマの募集に関する情報などの周知は、
メールおよび上記のホームページを用いて行う。特に、学内テーマに関しては
年度初めに希望調整を行うため、各自メールを確実にチェックしておくこと。
◇ 成績評価:
レポートによる合否決定を基本とするが、テーマによって一部例外がある。
◇ オフィスアワー:
テーマ担当者による。