情報生命学II      BioinformaticsII


◇ 担当教員:川端 猛(かわばた たけし)、宮崎 純(みやざき じゅん)、
土井 晃一(どい こういち)、杉浦 忠男(すぎうら ただお)、
石井 信(いしい しん)
◇ 単位数:1 ◇選択・必修:選択 ◇開講時期:V期 火曜4、5限
◇ 講義室:バイオ大講義室

◇ 授業目的:
情報科学研究科及びバイオサイエンス研究科の大学院生を対象に、情報科学と生命科学の融合領域である情報生命科学の基本的なトピックについて網羅的に解説する。本講義では特に「情報生命学I」では触れることのできなかったより発展的な話題を扱う。

◇ 授業内容:
  1.様々な配列解析手法と物理化学的な立体構造データ解析(川端 担当)
    アライメントからの情報抽出、生体高分子の幾何学、分子シミュレーション基礎
2.XMLの基礎と生物学におけるXMLの適用(宮崎 担当)
3.Gene Ontologyによる分子生物学の術語管理(土井 担当)
4.分子計測技術の基礎(杉浦 担当)
 マイクロアレイの計測技術、蛋白質間相互作用の計測技術
5.発現データの統計的解析と学習機械の生物学への応用(石井 担当)
仮説検定における多重性、ネットワーク解析、
教師付き学習によるパターン分類


◇ 教科書 :
特になし(場合により講義資料を配布)
◇ 参考書 :
R.Durbin, S.Eddy, A.Krogh, G..Mitchison “Biological Sequence Analysis : Probabilistic
models of proteins and nucleic acids” (1998). Cambridge University Press.
David W. Mount “Bioinformatics – Sequence and Genome Analysis”. Second Edition, (2004), Cold Spring Harbor Laboratory Press.
◇ 履修条件:
生命科学の基礎的知識(現代生物学あるいはバイオサイエンス概論)
情報生命学の基礎的知識(情報生命学I)
◇ 成績評価:
出席状況(40%)とレポート (60%)により評価する。
◇ オフィスアワー:
川端猛(A501)、宮崎純(A711)、土井晃一(A504)、杉浦忠男(B511)、石井信(A601):扉を開けているときは何時でも。