平成20年度 ゼミナールI/II 年間スケジュール(終了分)

■ 更新記録

■ 一般的注意

以下、原則として敬称略
■ I期(4/7〜5/30, 月・金3限)のゼミナールI,IIスケジュール
4/14(月3限) (SI) 首藤 一幸(ウタゴエ株式会社) (講演詳細) [司会:藤川]
4/18(金3限) (SII) 新任助教講演 (講演詳細) [司会:橘]
4/21(月3限) (SI) 山田 武士(連携講座) (講演詳細) [司会:中尾]
4/25(金3限) (SII) 新任助教講演 (講演詳細) [司会:小坂]
4/28(月3限) (SII) 新任助教講演 (講演詳細) [司会:浅原]
5/9(金3限) 「プロジェクト型研究提案」応募説明会 (詳細) [担当:横矢] ※ゼミナールの出席とはカウントしません
5/13(火4限) (SI) 松下 康之(Microsoft Research Asia) (講演詳細) [司会:佐藤(智)] ※曜日・時間に注意
5/16(金3限) (SII) 学生発表 (講演詳細) [司会:新保]
5/19(月3限) (SI) 山田 敬嗣(連携講座) (講演詳細) [司会:米田]
5/26(月3限) (SII) 学生発表 (講演詳細) [司会:中村]
5/30(金3限) (SII) 学生発表 (講演詳細) [司会:小林]

■ II期(6/2〜8/3, 月4限・金3限)のゼミナールI,IIスケジュール
6/9(月4限) (SII) 学生発表 (講演詳細) [司会:竹之内]
6/13(金3限) (SII) 学生発表 (講演詳細) [司会:浅原]
6/20(金3限) (SII) 学生発表 (講演詳細) [司会:中村]
6/30(月4限) (SI) 潮田 明(連携講座) (講演詳細) [司会:小木曽]
7/4(金3限) (SI) 諏訪 正樹(連携講座) (講演詳細) [司会:中田]
7/7(月4限) (SI) 山本 正樹(連携講座) (講演詳細) [司会:小林]
7/18(金3限) (SI) Vadim Bulitko(University of Alberta) (講演詳細) [司会:新保]
7/28(月4限) (SI) Jaan Raik(Tallinn University of Technology) (講演詳細) [司会:藤原]

■ 2回目発表・中間発表期間(9/29〜10/3)の発表スケジュール

ゼミナールII 2回目発表及び中間発表のスケジュール一覧は こちらです.

9/29(月1限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/29(月2限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/29(月3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/29(月4限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/29(月5限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/30(火1限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/30(火2限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/30(火3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/30(火4限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/30(火5限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
10/2(木1限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
10/2(木2限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
10/2(木3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
10/2(木5限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
10/3(金1限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
10/3(金2限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
10/3(金3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
10/3(金4限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
10/3(金5限) (SII) 学生発表 (講演詳細)


■ III期(10/6〜12/1, 水・金3限)のゼミナールI,IIスケジュール

■ IV期(12/2〜2/6, 火2限・金4限)のゼミナールI,IIスケジュール

■ 日程未定のゼミナールI

講演中止になる場合があるので注意して下さい。


■ ゼミナールI,IIの単位取得の要件(平成20年度に入学した学生)

■ ゼミナールI,IIの単位取得の要件(平成18, 19年度に入学した学生)

■ ゼミナールI,IIの単位取得の要件(平成17年度に入学した学生)

■ ゼミナールII学生発表のガイドライン

ゼミナール発表については以下の点を考慮して発表内容を準備し、発表を行なうこと。


■ ゼミナールII学生発表における発表題目と発表概要の公表手順

ゼミナールIIでは、学生自身が自らの研究発表を行ないます。入学後6カ月前後に1回目の発表、入学後1年6カ月前後あるいは修了前6カ月前後に2回目の発表を行ないます。その際、一週間前までに発表題目と発表概要を公表する必要があります。 この期限を遅れた場合、発表をしないとみなされる可能性があります。 以下はその公表の手順です。

  1. 以下のディレクトリ
    (4〜7月の発表)
    /mandara/guide/Web/NAIST/IS/Curriculum/08/Seminar/Student/html/
    (9〜12月の一回目の発表もしくは秋入学者の発表の場合)
    /mandara/guide/Web/NAIST/IS/Curriculum/08/Seminar/Student-1/html/
    (9〜12月の二回目の発表もしくは情報生命学専攻のゼミナール発表の場合、 後期課程中間発表会の場合)
    /mandara/guide/Web/NAIST/IS/Curriculum/08/Seminar/Student-2/html/
    に、それぞれtemplate.htmlというファイルがあります。 このファイルの名前を変えて自分の学籍番号.htmlというファイルを作成してください。例えば、学籍番号0461099 の学生の場合、0461099.html というファイルです。
  2. 作成したファイル内の所定の位置に、タイトルおよび発表概要を記入してください。
  3. ファイルの作成が終わったら、 template.htmlを取り出したディレクトリにコピーして下さい。
  4. コピーが終わったら
    http://isw3.naist.jp/IS/Curriculum/08/Seminar/index.html
    から該当日の「(講演詳細)」をたどって、自分の書いた内容が正しく表示されることを確認して下さい。

■ 質疑・討論についての呼び掛け

ゼミナール発表の最大の目的は、

  1. 研究に対する視野を広げること
  2. プレゼンテーションおよびコミュニケーションの能力を鍛錬すること
です。

そのために、発表者が分かりやすい説明を心がけるのはもちろんですが、聴講者も 質疑や討論を積極的に行って、大いに自己研鑽に努めて下さい。 研究科内での研究活動を互いに理解し、大人数の参加者の中での質疑と討論の トレーニングを活発に行うために、質問者として学生に優先権を与えます。司会 はその点を踏まえ、副指導教員だけに任せずフロア全体にも討論に加わるよう 促してください。ただし、これは副指導教員のコメントを妨げるもの ではありません。

司会は先着順に質問者を指名します。質問者は司会の指示の後に、所属講座と氏 名を述べ、質問や討論を簡潔に行ってください。長引く場合は司会がコントロー ルします。

質問のポイントは、おおむね二通りに分けられます。一つは、発表内容を理解す る上で知りたい、あるいは確認したい概念やデータの解釈などの質問です。とり わけ、専門以外の分野の発表に対しては、質問者のみならず、他の聴講者にとっ ても理解の助けになります。二番目は、発表を聞いて気づいたり思いついた自分 の解釈や視点、今後重要になる問題点などを主張して、発表者の意見を聞くタイ プの質問です。これは、発表者にとっても有益です。建設的な討論にすることは 当然ですが、批判も研究の進展のためには重要です。

学会や学位審査公聴会では、質問の内容やレベル に自信がもてないために、手を挙げることをためらうかも知れません。ゼミナー ルは学会発表の予行演習ではなく、あくまでも教育の一環ですので、是非この 質問・討論のトレーニングのチャンスを生かしてください。


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教務WG ゼミナールI, II担当
( seminar1@is.naist.jp, seminar2@is.naist.jp)