ゼミナール講演

日時: 平成20年4月18日(金)3限 (13:30 -- 15:00)
場所: L1

講演者: 松原 崇充
題目: ヒューマノイドの全身運動学習
概要: 近年、ヒューマノイドロボットの運動生成に関する様々な研究が盛んに行われている。しかし、未だ我々の生活環境下でその活躍を目の当たりにできない理由の一つに、未知環境への適応能力・運動学習機能の不足が挙げられる。本講演では、講演者が行ってきたヒューマノイドロボットの全身運動学習に関する研究について紹介する。

講演者: 森崎 修司
題目: ソフトウェア開発の効率化,改善手法とその実証的評価
概要: ソフトウェアが広く社会に浸透し,車載ソフトウェアや銀行システムをはじめとして信頼性の高い大規模なソフトウェアを短期で開発することが求められている.その要求を満たすためにはソフトウェア開発の効率化手法,開発の改善手法の利用,及び,それら手法の実証的評価が欠かせない.本講演では,講演者が中心となって提案した類似バグ検索手法,バグ管理票の分析手法を紹介し,商用のソフトウェア開発プロジェクトにおいて実証的に評価した結果を述べる.

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