平成27年度 ゼミナールI/II,先進ゼミナール 年間スケジュール

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■ 更新記録

■ 一般的注意

以下、原則として敬称略


■ I期(4/7〜6/2, 月3限・水3限)のゼミナールI/IIスケジュール
4/13(月3限) (SII) 新任助教講演(久保尋之,南裕樹,候亜飛) (講演詳細) [司会: 山本]
4/15(水3限) (SI) Ron Read (Kurdyla and Associates Co., Ltd) (講演詳細) [司会: 中島]
4/20(月3限) (SI) 川人光男 (株式会社国際電気通信基礎技術研究所) (講演詳細) [司会: 久保]
4/20(月4限) (SI) Yann Gousseau (Telecom ParisTech / LTCI CNRS) (講演詳細) [司会: 河合]
4/22(水3限) (SI) 鯉渕道紘 (国立情報学研究所) (講演詳細) [司会: 高前田]
4/27(月3限) (SII) 新任助教講演(諏訪博彦,Hong Tran Thi,藤本まなと) (講演詳細) [司会: 荒川]
5/11(月3限) (SI) 牛場潤一 (慶應義塾大学) (講演詳細) [司会: 浮田]
5/13(水3限) (SI) Ron Read (Kurdyla and Associates Co., Ltd) (講演詳細) [司会: 中島]
5/20(水3限) (SI) 田口克行 (Johns Hopkins University)
天谷賢治 (東京工業大学)
(講演詳細) [司会: 大竹]
5/20(水4限) (SI) Tobias Langlotz (University of Otago) (講演詳細) [司会: Sandor]
5/25(月3限) (SI) 多田充徳 (独立行政法人産業技術総合研究所) (講演詳細) [司会: 吉川]
5/27(水3限) (SII) 新任助教講演(川上朋也,渡場康弘) (講演詳細) [司会: 南]
6/1(月3限) (SII) 新任助教講演(横田太,丁明) (講演詳細) [司会: 荒川]
6/1(月4限) (SI) 大下福仁 (大阪大学) (講演詳細) [司会: 井上]

■ II期(6/3〜7/31, 月3限・水3限)のゼミナールI/IIスケジュール
6/3(水3限) (SI) 佐藤証 (電気通信大学) (講演詳細) [司会: 猪俣]
6/8(月3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
6/10(水3限) (SI) 福井一彦 (独立行政法人産業技術総合研究所) (講演詳細) [司会: 横田]
6/15(月3限) (SI) 篠崎隆宏 (東京工業大学) (講演詳細) [司会: Duh]
6/17(水3限) (SI) 田中雄一 (東京農工大学) (講演詳細) [司会: 池田]
6/22(月3限) (SI) 澤田宏 (日本電信電話(株) NTTサービスエボリューション研究所) (講演詳細) [司会: 戸田]
6/29(月3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
6/29(月4限) (SII) 学生発表※本講演はゼミナールIIの出席としてカウントされません. (講演詳細)
7/1(水3・タ) (SII) 学生発表 (講演詳細)
7/6(月3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
7/13(月3限) (SI) 坂本大介 (東京大学) (講演詳細) [司会: 山本]

■ 2回目発表・中間発表期間(9/18, 9/24, 9/25, 9/28〜9/30)の発表スケジュール

ゼミナールII 2回目発表及び中間発表のスケジュール一覧はこちら です.

9/18(金1限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/18(金2限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/18(金3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/18(金4限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/18(金5限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/24(木1限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/24(木2限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/24(木3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/24(木4限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/24(木5限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/25(金1限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/25(金2限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/25(金3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/25(金4限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/25(金5限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/28(月1限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/28(月2限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/28(月4限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/29(火1限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/29(火2限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/29(火3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/29(火4限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/30(水1限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/30(水2限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/30(水3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/30(水4限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/30(水5限) (SII) 学生発表 (講演詳細)

■ 1回目発表の発表スケジュール(2015/11–2016/1)

ゼミナールII 1回目発表スケジュール一覧はこちら です.

11/2(月3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
11/18(水3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
11/25(水3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
11/30(月3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
12/7(月3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
12/9(水3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
12/16(水3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
1/4(月3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
1/6(水3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
1/13(水3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)


■ III期(10/5〜12/2, 月3限・水3限)のゼミナールI/IIスケジュール
10/6(火4限) (SI) J. Edward Swan II (Mississippi State University) (講演詳細) [司会: Sandor]
10/7(水3限) (SI) Supavadee Aramvith (Chulalongkorn University) (講演詳細) [司会: 井上]
10/19(月3限) (SI) 松下康之 (大阪大学) (講演詳細) [司会: 横矢]
10/21(水3限) (SI) 陳延偉 (立命館大学) (講演詳細) [司会: 佐藤(嘉)]
10/26(月3限) (SI) 大岩寛 (独立行政法人産業技術総合研究所)
Cyrille Artho (独立行政法人産業技術総合研究所)
(講演詳細) [司会: 伊原]
10/28(水3限) (SI) Gamini Dissanayake (University of Technology Sydney) (講演詳細) [司会: 松原]
11/4(水3限) (SI) 片平真史 (独立行政法人宇宙航空研究開発機構)
石濱直樹 (独立行政法人宇宙航空研究開発機構)
(講演詳細) [司会: 米田]
11/9(月3限) (SI) 明和政子 (京都大学) (講演詳細) [司会: 浮田]
11/16(月3限) (SI) 西浦敬信 (立命館大学) (講演詳細) [司会: 中村]
11/19(木4限) (SI) 高橋美恵子 (大阪大学)
森田雅也 (関西大学)
(講演詳細) [司会: 井上]
11/25(水4限) (SI) Kristiina Jokinen (University of Helsinki) (講演詳細) [司会: 中村]
12/11(金4限) (SI) Leonid Mirkin (Technion, Israel) (講演詳細) [司会: 杉本]

■ IV期(12/3〜2/10, 月3限・水3限)のゼミナールI/IIスケジュール
12/14(月3限) (SI) 中原啓貴 (愛媛大学) (講演詳細) [司会: 高前田]
1/18(月3限) (SI) 船水章大 (沖縄科学技術大学院大学) (講演詳細) [司会: 吉本]
1/19(火4限) (SI) Alex Orailoglu (University of California, San Diego) (講演詳細) [司会: 井上]
1/20(水3限) (SI) 諏訪正樹 (オムロン株式会社) (講演詳細) [司会: 久保]
1/25(月3限) (SI) 早川昭二 (株式会社富士通研究所) (講演詳細) [司会: 中村]
1/27(水3限) (SI) 井上剛 (パナソニック株式会社) (講演詳細) [司会: 松原]
2/1(月3限) (SI) 銭谷勉 (独立行政法人国立循環器病研究センター) (講演詳細) [司会: 杉浦]
2/3(水3限) (SI) 田谷紀彦 (日本電気株式会社) (講演詳細) [司会: 諏訪]
2/10(水3限) (SII) 若手研究者海外派遣頭脳循環プログラム・報告講演 (講演詳細) [司会: 高松]

■ ゼミナールI/IIの単位取得の要件

■ ゼミナールII学生発表のガイドライン

ゼミナール発表については以下の点を考慮して発・E\内容を準備し、発表を行なうこと。


■ ゼミナールII学生発表における発表題目と発表概要の公表手順

ゼミナールIIでは、学生自身が自らの研究発表を行ないます。入学後6カ月前後に1回目の発表、入学後1年6カ月前後あるいは修了前6カ月前後に2回目の発表を行ないます。その際、一週間前までに発表題目と発表概要を公表する必要があります。 この期限を遅れた場合、発表をしないとみなされる可能性があります。 以下はその公表の手順です。

  1. 以下のディレクトリ
    (前期課程1回目の発表)
    /mandara/guide/Web/NAIST/IS/Curriculum/15/Seminar/Seminar-II/1/
    (前期課程2回目の発表)
    /mandara/guide/Web/NAIST/IS/Curriculum/15/Seminar/Seminar-II/2/
    (後期課程の中間発表)
    /mandara/guide/Web/NAIST/IS/Curriculum/15/Seminar/Seminar-II/D/
    に、それぞれtemplate-e.html(英語版), template-ej.html(英語・日本語併記版)というファイルがあります。 このどちらかをコピーし、"自分の学籍番号.html" というファイルを作成してください。例えば、学籍番号0461099 の学生の場合、0461099.html というファイルです。
  2. コピーしたファイル内の所定の位置に、発表題目および発表概要を記入してください。どちらのテンプレートを使う場合でも、英語での情報記載は必須です。
  3. ゼミナールのホームページ
    http://isw3.naist.jp/IS/Curriculum/15/Seminar/index.html
    から該当日の「(講演詳細)」をたどって、自分の書いた内容が正しく表示されることを確認して下さい。

■ 質疑・討論についての呼び掛け

ゼミナール発表の最大の目的は、

  1. 研究に対する視野を広げること
  2. プレゼンテーションおよびコミュニケーションの能力を鍛錬すること
です。

そのために、発表者が分かりやすい説明を心がけるのはもちろんですが、聴講者も 質疑や討論を積極的に行って、大いに自己研鑽に努めて下さい。研究科内での研究活動を互いに理解し、大人数の参加者の中での質疑と討論のトレーニングを活発に行うために、質問者として学生に優先権を与えます。司会はその点を踏まえ、副指導教員だけに任せずフロア全体にも討論に加わるよう促してください。ただし、これは副指導教員のコメントを妨げるものではありません。

司会は先着順に質問者を指名します。質問者は司会の指示の後に、所属講座と氏名を述べ、質問や討論を簡潔に行ってください。長引く場合は司会がコントロールします。

質問のポイントは、おおむね二通りに分けられます。一つ・ヘ、発表内容を理解する上で知りたい、あるいは確認したい概念やデータの解釈などの質問です。とりわけ、専門以外の分野の発表に対しては、質問者のみならず、他の聴講者にとっても・揄の助けになります。二番目は、発表を聞いて気づいたり思いついた自分の解釈や視点、今後重要になる問題点などを主張して、発表者の意見を聞くタイプの質問です。これは、発表者にとっても有益です。建設的な討論にすることは 当然ですが、批判も研究の進展のためには重要です。

学会や学位審査公聴会では、質問の内容やレベルに自信がもてないために、手を挙げることをためらうかも知れません。ゼミナールは学会発表の予行演習ではなく、あくまでも教育の一環ですので、是非この質問・討論のトレーニングのチャンスを生かしてください。


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教務WG ゼミナールI, II担当
( seminar1@is.naist.jp, seminar2@is.naist.jp)