title image

注意事項
緊急事態宣言の発令等によりオンライン実施に変更される場合があります。

奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 情報科学領域
NAISTスプリングセミナー2024 2/26〜2/28

 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 情報科学領域では、2024年2月26日(月)〜2月28日(水)に、NAISTの受験を真剣に考えている大学生以上 (高専4年以上、社会人も含む)を対象としたセミナーを開催します。 セミナーでの実習を通じて、最新の研究設備を使用でき、本学の先輩や先生と直接意見交換をすることが出来る貴重な機会となっています。

日時 2日間コース:2024年2月26日(月)〜2月27日(火)
3日間コース:2024年2月26日(月)〜2月28日(水)
(各テーマにより開催期間が異なるのでご注意ください)
場所 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学棟(〒630-0192 奈良県生駒市高山町8916-5)
応募資格 大学生以上であること (高専4年以上、社会人も含む)。 性別、年齢、国籍、現在の専門分野などは問いません。
受験を考えていない方はいつでも見学会をご活用ください。
定員 テーマ毎の定員を確認してください。
募集締め切り後に集計し、応募者が多い場合は、各テーマにおいて選考いたします。
テーマの割り当てが決まり次第、メールで連絡します。
費用 参加費無料。ただし本学への交通費、および宿泊費は各自で負担してください。
応募方法 以下の「今すぐ応募する」ボタンをクリックし、参加申し込みフォームからお申し込みください。
応募期間:2024年1月26日まで
募集は終了しました
配属先の確認
問い合わせ先 スプリングセミナー2024実行委員会
ss2402[at]ml.naist.ac.jp

更新情報

スケジュール

テーマ一覧

  1. Pseudo-haptics(触錯覚)を実装・体験してみよう
  2. 研究室名: サイバネティクス・リアリティ工学
    開催方法: オンライン+対面
    概要: Pseudo-haptics技術とは、主に見た目(視覚)や音(聴覚)の情報によって、力や質感(触覚)の知覚を操作する技術です。例えば皆さんも、ゲームの中で、自身の操作するキャラクタの動きが遅くなったときに「重たい」という感覚を覚えたことがあるかもしれません。本プログラムでは、Pseudo-hapticsの原理を理解し、そこから新たなPseudo-haptics技術のアイデアをインストラクタと一緒に考え、Unityというツールを使ってそのアイデアを実装します。1日目はPseudo-haptics技術に関する簡単なレクチャーを行った後、Unityの簡単な使い方や、Pseudo-haptics技術のサンプルプログラムの動作確認、アイデア出しなどを行います。2日目は、自分のオリジナルなPseudo-haptics技術のアイデアを、インストラクタと相談しながら実装していきます。3日目はシステムを完成させて、インストラクタや研究室メンバの前でプレゼンをします。ゲームやVRにおける触覚体験、認知科学や心理学、錯覚などに興味がある方はぜひご参加ください!
    開催期間: 3日間
    定員: 5
    受入条件:
    資料:
  3. スマホでARアプリを作ってみよう
  4. 研究室名: サイバネティクス・リアリティ工学
    開催方法: オンライン+対面
    概要: ポケモンGOやSNOWのようにカメラで現実環境を認識して映像を加工したり合成したりするARアプリを作りましょう。スマホのアプリ開発としてUnityとAR Foundationというツールを用いて、ノートパソコンで開発を行います(★オンラインを希望される場合でも、必要な機材は貸し出しますのでご安心ください★)。1日目は基本的な開発手順について学び、サンプルプログラムの動作を確認したり、アイデア出しを行います。2日目は自身の興味やスキルに合わせて、インストラクタと相談しながら物体認識や顔認識、ジェスチャ入力などにチャレンジしたり、自由にシステムを改良していきます。3日目はシステムを完成させて、インストラクタや研究室メンバーの前でプレゼンをします。部屋にバーチャルの花瓶や家具を置いてみたり、顔の年齢を変えてみたり、認識した物体を音声で知らせてみたり、いろんなアプリを考えてみてください。
    開催期間: 3日間
    定員: 5
    受入条件:
    資料:
  5. 生体信号を読み取ってユーザの状態を認識しよう
  6. 研究室名: サイバネティクス・リアリティ工学
    開催方法: 対面
    概要: 筋電センサ、皮膚コンダクタンスセンサ、心拍数センサなどを用いてユーザの身体的あるいは心理的な状態を認識するシステムを作ろう。1日目は、基本的な開発手順について学び、サンプルプログラムの動作を確認したり、アイデア出しを行います。2日目は、他の参加者とともに、自身の興味やスキルに合わせてシステムの改良を行います。3日目にはシステムを完成させ、インストラクタや研究室メンバーの前でプレゼンをします。絶対に勝てないじゃんけんシステムを作りましょう。
    開催期間: 3日間
    定員: 4
    受入条件:
    資料:
  7. 機械学習でネットワークパケットを解析して不正な攻撃を検知しよう
  8. 研究室名: ソフトウェア設計学
    開催方法: オンライン+対面
    概要: 本演習では機械学習を用いて膨大な量のネットワークパケットの解析を行います。そして、DDoS攻撃などネットワークの不正な攻撃を検知するプログラムを開発し、その動作の理解や評価を行います。演習では、機械学習の基礎から実習形式で学ぶことで、自身で機械学習モデルを一から組み立てることが可能なスキルを身につけてもらい、その技術をネットワーク解析に応用した演習に取り組んでもらいます。
    開催期間: 2日間
    定員: 5
    受入条件: Pythonによるプログラミング経験があると好ましい
    資料:
  9. カーボンニュートラルコンピューティング
  10. 研究室名: コンピューティング・アーキテクチャ
    開催方法: 対面
    概要: カーボンニュートラル技術開発/グリーンコンピューティング採択プロジェクトの体験
    開催期間: 3日間
    定員: 4
    受入条件: C言語によるプログラミング経験があること
    資料: http://archlab.naist.jp/Documents/NAIST%2DINTRO05%CA%AC%BE%F0%CA%F3%C6%FE%BB%EE%C8%B4%A4%AD%A5%AB%A1%BC%A5%DC%A5%F3%A5%CB%A5%E5%A1%BC%A5%C8%A5%E9%A5%EB%C8%C7.mp4
  11. 人に優しいエージェント(ロボット)の振る舞いを一緒に考えよう
  12. 研究室名: インタラクティブメディア設計学
    開催方法: オンライン+対面
    概要: スマホアプリやPC内で動作する対話エージェント(キャラクタ)が、人と接するときどのような振る舞いが良いだろうか?そのエージェントの見た目の印象の変化や、振る舞いの変化が人に与える影響の違いを一緒に探求していきます。初日は、基本的な知識の共有や最先端研究について学びます。次に、学んだことをもとにアイディアを練り、エージェントの振る舞いについて考えて、作っていきます。また、その際にエージェントが人に与える印象をセンサを使って可視化することで、人の感情の計測についても体験していきます。最後に、まとめとして、学んだことのプレゼン作成とデモ発表を行います。この2日間を通して、ヒューマンロボットインタラクションという研究の魅力を短期集中型で体験することができるセミナとなっています。
    開催期間: 2日間
    定員: 4
    受入条件: 特になし
    資料: https://imdl.naist.jp/ja/subresearchlist/
  13. 実装の脆弱性を利用して強力な暗号を解読してみよう!
  14. 研究室名: 情報セキュリティ工学
    開催方法: 対面
    概要: 暗号モジュールの動作中に生じる消費電力や放射電磁波といった本来の入出力以外の情報(サイドチャネル情報)を観察することで秘密鍵を奪うサイドチャネル攻撃が新たな脅威として注目を集めています。本セミナーでは、暗号アルゴリズムをソフトウェア及びハードウェア実装し、暗号処理の動作中に生じるサイドチャネル情報を実際に計測し、それを用いて暗号を解読する手法について学ぶと共に、こうした攻撃に対抗するための対策手法についての基本概念を学びます。
    開催期間: 2日間
    定員: 6
    受入条件: Pythonによるプログラム経験があることが望ましい。
    資料:
  15. 深層学習で行動を解読! ーコンピュータビジョンからデータに潜む本質的構造の抽出までー
  16. 研究室名: 数理情報学
    開催方法: オンライン+対面
    概要: 行動についてよりよく理解するために今日においても盛んに研究がなされており、行動を機械学習・AIによって分析する試みも多数なされるようになっている。 本テーマでは、画像・映像からの行動推定において重要なコンピュータビジョン技術 DeepLabCut (A. Mathis et al., 2018) および潜在的情報の抽出技術 CEBRA (Schneider et al., 2023) について学習し、その適用を実践する。 また、動物の行動・情動、ヒトとのインタラクションの評価に関する我々の様々な関連研究についても紹介する。
    開催期間: 3日間
    定員: 10
    受入条件: Pythonによるプログラミングの経験があることが望ましい
    資料: https://naist-mi-spring-seminar-2024.mystrikingly.com/
  17. Nerfstudio を使った自由視点映像作成
  18. 研究室名: 光メディアインタフェース
    開催方法: 対面
    概要: NeRF (Neural radiance field) とは,近年コンピュータビジョン分野で最もホットな技術の一つです.カメラで撮影された画像から自由視点映像を生成することができ,VRなどへの応用も期待されています.本セミナーでは,NeRFのライブラリであるNerfstudio を用いて,自由視点映像生成の最新技術を体験してもらいます.
    開催期間: 2日間
    定員: 4
    受入条件: Python によるプログラミング経験があることが望ましい
    資料:
  19. 信頼できるサービスチェイニングの実現
  20. 研究室名: 大規模システム管理
    開催方法: オンライン+対面
    概要: 複数のテナントからなる5Gネットワークでは,Software Defined Networking (SDN) や Network Functions Virtualization (NFV) により,様々なアプリケーション・サービス要件を満たすように,End-to-Endのネットワーク(スライス)を構築できる. このようなスライスを実現するためには,サービスチェイニング(Service Function Chaining: SFC)は重要な役割を担う. SFCはサービス要件に定義された複数の仮想ネットワーク機能(Virtual Network Function: VNF)を中間ノードで実行しながら,始点ノードから終点ノードまでのパスを構築することを目的としている. SFCにはいくつかのセキュリティ課題が存在している. 例えば,ネットワーク管理者の設定ミスやSDNコントローラやSDNデータプレーン攻撃は,サービスチェインに含まれるセキュリティ機能の迂回を可能にする. 本セミナーでは,このような攻撃に対して,SFCが正しい順序でVNFを実行しているかどうかを検証する手法を学習する. # キーワード: Service Function Chaining, Network Slicing, Network Function Virtualization, Software Defined Networking, Proof-of-Transit, ネットワークセキュリティ
    開催期間: 2日間
    定員: 3
    受入条件: C言語およびPythonによるプログラミング経験があることが望ましい.
    資料: https://www-lsm.naist.jp/~t-hara/spring-seminar.png
  21. Graphillionを用いたネットワーク信頼性評価
  22. 研究室名: 大規模システム管理
    開催方法: オンライン+対面
    概要: ネットワークのリンクが確率的に故障するとき、指定された2ノード間で正しく通信が行える確率をネットワーク信頼性といいます。ネットワーク信頼性はネットワークのサービスの質を評価する重要な指標ですが、その計算はNP困難であり、素朴な方法では数十リンク規模のネットワークでも厳密に計算することは難しいです。しかし実用上は、二分決定グラフ(BDD)と呼ばれるデータ構造を用いることで数百リンク規模のネットワークに対してもネットワーク信頼性を厳密かつ高速に計算できることが知られています。本テーマでは、BDDを用いたネットワーク信頼性評価法について、PythonのライブラリGraphillionを用いて実践的に学習します。
    開催期間: 2日間
    定員: 3
    受入条件: Pythonによるプログラミング経験があることが望ましい.
    資料: https://www-lsm.naist.jp/project/network_reliability/
  23. 100台の小型ロボットを協調させよう
  24. 研究室名: ディペンダブルシステム学
    開催方法: オンライン+対面
    概要: インターネットをはじめとして、世の中のほとんどのシステムは、多数のコンピュータが協調動作する分散システムです。本セミナーでは、100台の小型ロボット(kilobot)を協調動作させることで、分散システムにおけるアルゴリズムの設計を体験してもらいます。ロボット間の協調動作において現れる特有の問題やその解決方法の一部を、実機での実習を通じて学びます。オンラインのみの場合は、シミュレーションによって分散アルゴリズムの設計を体験してもらいます。
    開催期間: 3日間
    定員: 3
    受入条件: プログラミング経験があること
    資料:
  25. 数理モデルによってヒトの行動分析をしてみよう
  26. 研究室名: 計算行動神経科学
    開催方法: 対面
    概要: ヒトはどのように意思決定を行うのでしょうか?本セミナーでは,強化学習を中心とした脳の情報処理に基づく数理モデルによって,ヒトの行動原理を理解していきます。セミナーはモデルに関するレクチャーとプログラミングや行動実験の実習から構成されます。実習では,人の意思決定の数理モデルを用いたシミュレーションや、実際に行動課題を実施していただき、そのデータ解析していきます。
    開催期間: 2日間
    定員: 3
    受入条件: MatLabでのプログラミング経験があると望ましい
    資料:
  27. CTFによるサイバーセキュリティ体験
  28. 研究室名: サイバーレジリエンス構成学
    開催方法: 対面
    概要: CTF(Capture The Flag)とは、サイバーセキュリティのスキルを競い合うセキュリティコンテストです。サイバーセキュリティに関連するスキルを用いて、課題の中から隠されたFLAG(答え)を見つけ出し得点を稼ぐ競技です。本演習では、CTF に関する基本知識解説を行った後、実際にCTFの演習を行ってもらいサイバーセキュリティを体験してもらいます。
    開催期間: 2日間
    定員: 5
    受入条件: プログラミング経験があると望ましい
    資料:
  29. AI・機械学習による実ロボット制御体験
  30. 研究室名: ロボットラーニング
    開催方法: 対面
    概要: 本セミナーでは,実ロボットを動かして得られたデータを活用し,AI技術を駆使して,実ロボットが賢く動くための制御則を構築する手法について実習します.
    開催期間: 2日間
    定員: 6
    受入条件: 実ロボットを制御することに強い興味を持っている人を募集しています.Pythonによるプログラミング経験,機械学習に関する基礎知識や実装経験を有することが望ましい.
    資料:
  31. 医用画像解析の最先端
  32. 研究室名: 生体医用画像
    開催方法: オンライン+対面
    概要: 本セミナーでは、大規模な医用画像データベースを用いて、医用画像処理の最先端を学びます。参加者は、深層学習を始めとする最新の画像処理手法を用いて、CTやMR画像からの臓器領域の認識や非剛体位置合わせを用いた統計解析を行い、臨床医療や医学研究で広く用いられる基礎技術を、実践的な問題を通して学びます。
    開催期間: 3日間
    定員: 3
    受入条件: プログラミング経験 (Python, Matlab) が必要。画像処理・深層学習の基礎知識がある事が望ましい。医学・生物学の基礎知識は必須ではありません.
    資料: http://icb-lab.naist.jp/index.html
  33. ChatGPTでIoTプログラミング
  34. 研究室名: 情報基盤システム学
    開催方法: 対面
    概要: ChatGPTでIoTプログラミング
    開催期間: 2日間
    定員: 6
    受入条件: IoTとAIの魅力的な世界に飛び込みましょう!プログラミング経験は問いません。初日はIoTの基礎からスタートし、センサーの種類やデータ収集方法、そしてその情報をどのように利用するかについて学びます。さらに、ChatGPT4を使用した対話型プログラミングのセッションを通じて、コードの書き方や問題解決のアプローチを実践的に習得します。ChatGPT4の支援により、プログラミングのハードルが大幅に低減され、初心者でも容易にコードを書くことが可能になります。二日目はより応用的で、Raspberry Piを中心に、温度センサーや光センサー、モーションセンサーなど多様な電子部品を使って、独自のIoTアプリケーションの開発に挑戦します。例えば、実際のデバイスを用いて、例えば温度センサーからのデータを収集し、それを処理して部屋の温度変化をグラフ化するアプリケーションや、光センサーを使って、室内の明るさを監視し、一定の光量を下回った際に自動的に照明を点灯させるシステムの開発ができます。IoTアプリのアイディアやその具現化方法自体もChatGPT4にどう問いかければ良いサポートが受けられるか試行錯誤してみましょう。
    資料:
  35. 大規模ソフトウェア開発におけるAI支援技術を体験してみよう
  36. 研究室名: ソフトウェア設計学
    開催方法: オンライン+対面
    概要: 現代ソフトウェア開発は大規模・複雑化しているにも関わらず,ソフトウェアをリリースするまでの期間は短縮化している.このような社会のニーズに応えるため,安全なソフトウェアを効率的に作る研究が盛んに行われている.本セミナーでは,最先端の不具合の自動検出技術や,自動テスト生成技術,自動不具合修正技術などを網羅的に紹介すると共に,それらの技術を演習を通して体験し,その目的や問題点の理解を目指す.なお,大規模ソフトウェア開発を未経験の学生に配慮し,GitやGitHubの利用方法とテスト方法(JUnit)など基本的なところから行う.
    開催期間: 2日間
    定員: 5
    受入条件: ソフトウェア開発において強い興味があること
    資料:
  37. Ultra Wide Band 無線通信による屋内位置検知
  38. 研究室名: ネットワークシステム学
    開催方法: オンライン+対面
    概要: インパルス無線方式のUltra Wide Band を用いて屋内で無線タグの 位置検知を行います。Time of Arrival 観測値からガウス・ニュートン法やカルマンフィルタなどを用いた測位結果の精度を評価します。 アンカーの設置場所なども検討しますので、現地での体験をおすすめします。
    開催期間: 2日間
    定員: 2
    受入条件: Pythonの基礎があると良い
    資料: infonet.naist.jp
  39. 生成系AIを用いたソフトウェア開発
  40. 研究室名: ソフトウェア工学
    開催方法: オンライン+対面
    概要: 近年,生成系AIの発達に伴って,ChatGPTやGitHub Copilotなどを用いたソフトウェア開発が一般的に行われています.これらの利用によりソフトウェア開発のスピードは大きく向上しており,今後のソフトウェア開発において生成系AIの利用は必要不可欠なものとなると言われています.本セミナーではこれらの生成系AIを用いたプログラミングやソフトウェア開発の演習を実施します.また,最新のソフトウェア工学における生成系AIの利用状況についても紹介を行う予定です.
    開催期間: 2日間
    定員: 5
    受入条件: プログラミング経験があること
    資料:

研究室見学

研修を受ける研究室以外の研究室を見学したい場合には、研修を受ける研究室の担当者と予め相談の上、 いつでも見学会というシステムを利用してください。

大学へのアクセス

本学へのアクセスページを参考にしてください。

宿泊施設の案内

近隣のホテル(有料)は FAQのページにあります。予約は自身で行ってください。

交通機関運休及び気象警報発令の場合のセミナーの取扱いについて

1. 交通機関運休の場合

大規模な災害、事故等の発生により、通学路線のうち「近鉄電車(けいはんな線、奈良線、京都線)」あるいは「奈良交通バス(学研北生駒駅、学園前駅、高の原駅路線)」が運休した場合、その日のセミナーは中止とします。 なお、運休が解除された場合の取扱いは次表のとおりです。

2. 気象警報発令の場合

奈良市・生駒市のいずれか又はこれらの市を含む地域に「暴風警報(又は暴風雪警報)」又は「特別警報」が発令された場合、その日のセミナーは中止とします。なお、同警報が解除された場合の取扱いは次表のとおりです。

運休及び警報解除時刻授業の取扱い
午前7時以前に解除された場合 全日セミナー実施
午前10時以前に解除された場合 午後セミナー実施
午前10時を経過しても解除されない場合 全日セミナー中止

(注)運休(運行)及び発令(解除)の確認は、テレビ・インターネット等の報道によります。

過去のスプリング/サマーセミナー