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奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
サマーセミナー2016 8/8-9

 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科では、2016年8月8日(月)〜9日(火)に、NAISTの受験を真剣に考えている大学生以上 (高専4年以上、社会人も含む)を対象としたセミナーを開催します。 セミナーでの実習を通じて、最新の研究設備を使用でき,本学の先輩や先生と直接意見交換をすることが出来る貴重な機会となっています。

サマーセミナー2015参加者の声:

2015年様子 2015年様子 2015年様子 2015年様子

日時 2016年8月8日(月)- 9日(火)
場所 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 (〒630-0192 奈良県生駒市高山町8916-5)
応募資格 大学生以上であること (高専4年以上、社会人も含む)。 性別、年齢、国籍、現在の専門分野などは問いません。
受験を考えていない方は いつでも見学会をご活用ください。
定員 テーマ毎の定員を確認してください。
応募者が多い場合は、各テーマにおいて選考いたします。
費用 参加費無料。ただし本学への交通費、および宿泊費は各自で負担してください。
応募方法
応募終了しました
問い合わせ先 サマーセミナー2016実行委員会
ss1608[at]is.naist.jp

更新情報

スケジュール

テーマ一覧

  1. 耐故障分散アルゴリズムのシミュレーション
  2. 研究室名: ディペンダブルシステム学
    定員: 3
    概要: 分散アルゴリズムとは、多数のコンピュータが協力して動作する分散システムのためのアルゴリズムです。例えば、インターネットも多数のコンピュータで構成されたひとつの分散システムであり、その動作をさまざまな分散アルゴリズムが支えています。本セミナーでは、分散システムに多少の故障が発生しても安心して使えるような耐故障分散アルゴリズムについて学習し、その動作をシミュレータを作成することで確認してもらいます。
    受入条件: プログラミング経験があることが望ましい
  3. LSIテスト・設計入門
  4. 研究室名: ディペンダブルシステム学
    定員: 3
    概要: 同じ機能を実現するLSIであっても、その設計方法によって回路面積、動作速度、信頼性は大きく異なります。本テーマでは、ハードウェア設計言語であるVerilog-HDLやVHDLおよびCADツールを用いた LSIの設計とテストを体験し、良い LSI(高速動作、小面積、高信頼性)の設計 方法について学習します。
    受入条件: 特になし
  5. データマイニングで異常検知に挑戦しよう
  6. 研究室名: ディペンダブルシステム学
    定員: 2
    概要: データマイニングの手法を使って、大量のデータから異常なデータを見つけ出す手法について学びます。セミナーでは過去の気象データを用いた学習に挑戦します。
    受入条件: 特になし
  7. スマートホームにおける家電操作履歴を用いた居住者向けサービス提供システムの開発
  8. 研究室名: ユビキタスコンピューティングシステム
    定員: 3
    概要: 本プロジェクトでは,スマートホーム内の居住者の生活行動を認識し,快適なサービスを提供するようなシステムを開発します.具体的には,IRリモコンを用いた家電操作の履歴を取得し,取得した履歴をもとに,スマートフォンを用いてユーザに情報を提供するシステムを開発します.
    受入条件: Java,C言語,Pythonなどによるプログラミング経験があることが望ましい
  9. 遺伝アルゴリズムによるナビゲーション
  10. 研究室名: モバイルコンピューティング
    定員: 5
    概要: 遺伝アルゴリズムは,生物が環境に適応して進化していく過程を模倣した最適化アルゴリズムです.ユーザの嗜好に応じて経路を進化させることで,柔軟なナビゲーションを実現することが可能です.セミナーでは,目的関数や,アルゴリズムのパラメータを操作することにより,出力される経路が変化する様子を体験してもらいます.
    受入条件: 特になし.初心者歓迎.
  11. シミュレーション: 理論と実践
  12. 研究室名: モバイルコンピューティング
    定員: 5
    概要: このプロジェクトの目標は、カスタマシミュレータを開発する能力を有すること。プロジェクトは、シミュレーション理論を学習し(確率理論、確率変数の生成と離散イベントシミュレーション手法)、シミュレーションのプログラミングを実践する。
    受入条件: C / C++プログラミングの経験
  13. モバイルエージェントシステムの構築
  14. 研究室名: モバイルコンピューティング
    定員: 5
    概要: モバイルエージェントは、ネットワークに接続されたコンピュータ間を移動しながら処理を実行するプログラムです。本実習では開発プラットフォームやセンサデバイスを用いて、メッセージングサービスなどのモバイルエージェントシステムを構築します。システムの構築にはRaspberry Piなども用い、モバイルエージェントがネットワーク経由で動作や移動を行う様子を確認します。
    受入条件: 特になし
  15. ソフトウェア開発ビッグデータ解析技術 ~数千人が共同開発するオープンソースの世界~
  16. 研究室名: ソフトウェア工学
    定員: 5
    概要: 私たちが日々利用するスマートフォン (Android OS),ATM (Linux,Apache等)に使用されているオープンソースは誰がどのように開発しているのか?ボランティア開発者によって開発されるオープンソースがなぜ普及するのか?実際の大規模開発データ(ソースコード,不具合記録,コミュニケーション記録)をD3.jsをはじめとした可視化ツールを通して解明しよう!本実習では,ソースコード静的解析,リポジトリ解析技術,コミュニケーションネットワーク分析などを学習し,ビッグデータマイニング技術を学習します.
    受入条件: プログラミング経験があることが望ましい
  17. GitHubマイニング
  18. 研究室名: ソフトウェア工学
    定員: 4
    概要: マイニングソフトウェアリポジトリは、ソフトウェア開発に関わる多種大量のデータリポジトリから興味深く実効性のある情報を発掘する研究分野です。本セミナーではGitHubを対象としたマイニングから最近のオープンソースソフトウェア開発に見られるパターンやトレンドの探索を試みます。
    受入条件: プログラミング経験があることが望ましい。
  19. プログラムの品質検査体験 ~ツールを使ってプログラムから悪い部分を見つけよう~
  20. 研究室名: ソフトウェア設計学
    定員: 3
    概要: プログラムから良くない構造を持つ部分を発見したり、バグを発見したりするために、プログラムを自動的に解析する技術やツールの研究が行われています。本テーマでは、それらツールを使ってMozilla FirefoxやGoogle Chrome等のブラウザのソースコードを解析します。また、希望する方は、皆さんが持参したソースコードの解析を行うことができます。学部の演習や趣味で作成した小規模なものも歓迎です。
    受入条件: 簡単なものでも構わないので、プログラム経験があること
  21. クラウドのための仮想ネットワークプログラミング
  22. 研究室名: ソフトウェア設計学
    定員: 3
    概要: クラウドデータセンタなどで注目が集まりつつある仮想ネットワークプログラミングに関して実習を行います.仮想計算機技術の発達により大きく発展したクラウドですが,次の段階としては,計算機だけではなくネットワークの仮想化が要求されており,SDN (Software Defined Network)によるプログラマブルネットワークが注目されています.本実習ではSDNの代表として注目されているOpenFlow技術通して,仮想ネットワークのプログラミングを実施します.
    受入条件: 簡単なものでも構わないので,プログラム経験があること.Rubyの経験があると好ましい.
  23. 災害時に活躍するメッシュネットワークをRaspberry Piで構築
  24. 研究室名: 情報基盤システム学
    定員: 3
    概要: 災害時に通信インフラが利用できなくなった時に、メッシュネットワーク(あるいはアドホックネットワーク)をその場で構築する手法が考えられます。通信インフラが壊滅した時に、衛星通信回線を確保できた状態で、そこから半径約500mの範囲で活動する防災関係者にWi-Fiによるインターネット接続性を提供するシナリオを設定し、Raspberry Piを用いたネットワーク構築演習を行います。
    受入条件: 特になし
  25. 個性を持つ人工知能の構築
  26. 研究室名: 知能コミュニケーション
    定員: 8
    概要: 人間が喋る言葉を自動的に翻訳する「機械翻訳」や、相手の話した内容に合わせて応答を返す「対話システム」のような人工知能は近年著しく発展しており、標準的な表現における翻訳や対話がある程度できるようになっています。しかし、有名人やアニメのキャラクターなどの独特な言い回しや、ツイッターで見られるような個性的な表現を扱うことはまだ課題があります。今回のセミナーでは、機械翻訳や対話システムの構築法を学び、独特の言い回しを扱うことができる機械翻訳器や対話システムの構築を目指します。
    受入条件: プログラミング経験があることが望ましい(言語は問わない)
  27. 自分の音声から文脈を理解する音声認識システム
  28. 研究室名: 知能コミュニケーション
    定員: 2
    概要: マシンが自動的に話し言葉を認識できるシステムを作りましょう。基本的な技術を学ぶことから始めて(例えば、「マシンから見ると人間の音声は?」ということや「音声認識の課題は何?」など)、みなさんの声で好きな言葉を理解できる音声認識システムを一緒に作ります。
    受入条件: 初心者歓迎。ただしプログラミング経験があることが望ましい。
  29. 機械学習入門と脳インターフェイスへの応用
  30. 研究室名: 知能コミュニケーション
    定員: 2
    概要: 人工知能を支える技術である「機械学習」に入門し、データ解析・活用の方法を学びます。機械学習の応用例として、脳波計測を利用したインターフェースを作ります。
    受入条件: 初心者歓迎
  31. ビッグデータからの知識発見
  32. 研究室名: 知能コミュニケーション
    定員: 3
    概要: ツイッターやセンサデータのような実際のデータを処理し,有用な知見を得る方法を学びます.データの選択,データクリーニング,データ処理,可視化までの流れを一通り行います.Apache Spark を利用して,大規模データを高速に処理する方法も学びます.
    受入条件: プログラミング経験があることが望ましい
  33. Visual-SLAM入門
  34. 研究室名: インタラクティブメディア設計学
    定員: 5
    概要: Simultaneous Localization and Mapping (SLAM)技術はマーカレス拡張現実感やロボットの自己位置推定などの広い分野で利用されています。実習では、オープンソースであるATAM (Abecedary Tracking and Mapping)を用いて単眼カメラ画像を入力としたVisual-SLAMのアルゴリズムについて学びます。
    受入条件: CまたはC++でのプログラミング経験があることが望ましい
  35. 拡張現実感入門
  36. 研究室名: インタラクティブメディア設計学
    定員: 5
    概要: ARToolkit(開発者:加藤教授)を用いて拡張現実感の基礎技術について学びます。また、実習では、ARToolkitを用いて拡張現実感環境における仮想物体配置インタフェースの開発を行います。
    受入条件: CまたはC++でのプログラミング経験があることが望ましい
  37. その質感を転写しよう ~ 光学特性の計測と表現
  38. 研究室名: 光メディアインタフェース
    定員: 3
    概要: Computer Graphicsでリアルな材質を表現するのは容易ではありません.このテーマでは,カメラを使って単一の素材でできた球体の光学特性を計測し,その特性でComputer Graphicsを描画することで,その材質を表現するComputer Vision & Computer Graphics技術を体験してもらいます.
    受入条件: 特になし
  39. 画像を用いた物体検出・認識に基づくロボット動作の生成
  40. 研究室名: ロボティクス
    定員: 3
    概要: 日常生活環境でロボットが動作するために必要となる物体検出・認識を実現する画像処理・機械学習に関する知識を学びます。
    受入条件: プログラミング経験があること
  41. 身体情報計測と認識によるロボットの動作制御
  42. 研究室名: ロボティクス
    定員: 2
    概要: 動作中の身体情報の計測と認識により,ロボットを直感的に制御することができます.本研修では人の姿勢を計測するモーションキャプチャー装置や,筋肉の動きを計測する筋電センサなどを用いて,身体情報を記録する方法を学習します.記録されたデータに対して,機会学習手法などを用いて人体の状況を認識し,本研究室で取り込んでいる動作認識手法やロボット動作制御手法について体験します.
    受入条件: プログラム経験があることが望ましい
  43. メカトロのコンピュータ制御入門
  44. 研究室名: 知能システム制御
    定員: 4
    概要: ロボットや自動車などに使われるコンピュータ制御の“しくみ”を学び、メカトロニクス(機械と電子工学の融合)の面白さに触れていただきます。フィジカルコンピューティングツールとMATLABを使ってメカトロ制御を実習します。キーワード:制御工学、PID制御、モデリング、最適制御
    受入条件: 特になし
  45. スマートフォンを用いた自動避難誘導アプリを体験してみよう
  46. 研究室名: 大規模システム管理
    定員: 4
    概要: 大規模災害発生時には被災者を迅速かつ安全に避難先へと誘導する必要があります。本実習では、誰でも所持しているスマートフォンを用いて、位置情報の計測による避難行動の測定や、被災状況の推定、避難者への避難経路の提示といった、避難誘導に必須となる機能を自動で提供可能なアプリを体験してもらうとともに、一部機能の作成にチャレンジしてもらいます。
    受入条件: JavaまたはJavaScript等のプログラミング経験者が望ましい。
  47. Hadoop で作るビットコイン採掘プログラム
  48. 研究室名: 大規模システム管理
    定員: 4
    概要: ビットコインは中央の権力者や発行者を介さない分散型の電子仮想通貨です。本実習では、分散型仮想通貨の仕組みを学ぶとともに、100台規模のクラスタマシンと分散処理フレームワーク Hadoop を用いて、ビットコインの採掘を模擬するプログラムを実装します。
    受入条件: Java 言語の経験があることが望ましい。
  49. ブロックチェーンを作ろう
  50. 研究室名: 大規模システム管理
    定員: 4
    概要: ブロックチェーンはビットコイン等の分散型の電子仮想通貨で使われている、改ざんが困難なデータベースを実現する仕組みです。本実習では、ブロックチェーンの仕組みを学び、実際に実装を行います。
    受入条件: プログラミングの経験があることが望ましい。
  51. WiiBalanceBoardによるバランス能力評価システム
  52. 研究室名: 数理情報学
    定員: 3
    概要: 高齢者にとって、自立した生活を維持するために運動能力の維持は非常に重要な課題です。本テーマでは安価な計測機器を用いて、転倒事故などと関係の深い高齢者のバランス能力をチェックするシステムの開発を行います。
    受入条件: プログラミング経験があることが望ましい
  53. ヒトのからだのばらつきを調べる医用画像処理技術 ― 計算解剖学入門
  54. 研究室名: 医用画像処理
    定員: 3
    概要: CTやMRIなどの医用画像は、どこの病院でも使われている診断や治療計画に欠かせない道具です。現在は、個々の患者さんを調べるためだけに使われていますが、近年、機械学習などの技術を使って、病院に蓄積されている膨大な数の患者さんの医用画像に埋もれている情報を引き出すことで、「ヒトの臓器の形にはどれくらいのばらつきがあるのか」「ある病気をもった患者さんに特有の臓器の形はどのようなものか」といった質問に答えることができる、計算解剖学、という新しい分野の研究が進められています。本実習では、実際にたくさんの患者さんのCT画像を使って、ある臓器の平均的形状や分散を求めるための基本的な技術やその臨床応用について学習し、簡単なプログラムを自分で実装してみます。
    受入条件: プログラミング経験があることが望ましい
  55. GPSを使って手術を支援しよう ー 手術ナビゲーションシステム入門
  56. 研究室名: 医用画像処理
    定員: 3
    概要: 今やどの車にも搭載されているカーナビゲーション。自分の位置を知ることのできるGPS(Global Positioning System)を使ったナビゲーションはドライブには欠かせない道具となっていますが、同じ技術は手術の現場でも必要不可欠になりつつあります。センサを使って患者さんと手術器具の三次元位置を計測する事で、患者さんのどの部分をどの角度から手術しているのか、正確に知ることのできる手術ナビゲーションシステムは、深部のターゲットに正確に針を刺したり、体内に人工部品を埋め込んだりする際に用いられています。本実習では、実際に手術室で使われているのと同じ三次元位置センサと、患者さんの模型を使い、手術ナビゲーションシステムの基本を学習するとともに、実際に体験してみることでその利点・欠点について理解を深めます。
    受入条件: プログラミング経験があることが望ましい

研究室見学

研修を受ける研究室以外の研究室を見学したい場合には、研修を受ける研究室の担当者と予め相談の上、 いつでも見学会というシステムを利用してください。

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