平成28年度 ゼミナールI/II,先進ゼミナール 年間スケジュール |
このページは随時更新されます。頻繁に確認するようにしてください。
- 2017/02/02 ゼミナールII 頭脳循環プログラム・報告講演(2/8)の講演詳細の掲載
- 2017/01/25 ゼミナールI 村西明先生(1/26)の講演詳細の掲載
- 12/27 ゼミナールI 田谷先生(2/6)の講演詳細の掲載
- 12/7 ゼミナールI 鄭先生(12/19)の講演詳細の掲載
- 11/28 ゼミナールI Mingyu Guo先生(1/25)の講演詳細の掲載
- 10/21 ゼミナールI 吉武先生(11/9)の講演詳細の掲載
- 10/5 ゼミナールI Djiby Sow先生(10/17)の講演詳細の掲載
- 9/28 ゼミナールI 諏訪先生(12/12)の講演詳細の
掲載
- 9/20 ゼミナールI 片平先生,石濱先生(1/11)の講演詳細の掲載
- 9/15 ゼミナールI 山寺先生(11/21)の講演詳細の掲載
- 9/14 ゼミナールI 井上先生(11/14)の講演詳細の掲載
- 9/12 ゼミナールI Boxin Shi先生(10/31)の講演詳細,永原先生(11/7)の講演詳細の掲載
- 9/12 ゼミナールI 越野先生(10/19)の講演詳細,Zeti-Azura Mohamed-Hussein先生(10/24)の講演詳細の掲載
- 9/12 ゼミナールI 渡辺先生(10/3, L3)の講演詳細,Duy Trong Ngo先生(10/5)の講演詳細の掲載
- 9/12 ゼミナール I III期,IV期スケジュール掲載
- 9/5 ゼミナールII 9月末集中発表タイムテーブルを掲載
- 7/6 ゼミナールI 南先生(7/20)の講演詳細の掲載
- 6/27 ゼミナールI 寺本先生(7/4, 11)の講演詳細(7/4),講演詳細(7/11)の掲載
- 6/15 ゼミナールI 上野先生(6/29)の講演詳細の掲載
- 6/1 ゼミナールI 森本先生(6/6)の講演詳細の掲載
- 5/17 ゼミナールI 多田先生(6/8)の講演詳細の掲載
- 5/10 ゼミナールI 高枝先生(5/23)の講演詳細の掲載
- 5/5 ゼミナールII 新任助教講演(6/15)およびII期学生発表の日程の掲載
- 4/19 ゼミナールI 澤田先生(5/18)の講演詳細の掲載
- 4/19 ゼミナールI 山本先生(5/16)の講演詳細の掲載
- 4/14 ゼミナールI 中村先生(5/11)の講演詳細の掲載
- 4/14 ゼミナールI Vincent Nozick先生(4/25)の講演詳細の掲載
- 4/11 ゼミナールII 新任助教講演(4/18,4/27)の講演日程の掲載
- 4/4 ゼミナールI Tixeuil(4/6)の講演詳細の掲載
- 4/4 ゼミナールI 中山先生(4/20)の講演詳細の掲載
- 4/4 平成28年度ゼミナール I/II 年間スケジュール Web ページ立ち上げ
- ゼミナールIとゼミナールIIは異なる講義ですが、同一の時間に割り当てられています。その時間にどちらかの講義が行なわれます。スケジュールに注意して下さい。
- 以下のスケジュールで(SI)と書かれた日はゼミナールIの講義で、学外の講師や連携講座の先生の講演です。
- 以下のスケジュールで(SII)と書かれた日はゼミナールIIの講義で、修士・博士学生の発表、および新任の助教の先生の講演です。
- ゼミIIの学生発表で、一人あたりに割り当てる時間は、以下のようになります。
- 修士1回目発表(M1):発表10分 質疑 5分
- 修士2回目発表(M2):発表12分 質疑 8分
- 博士中間発表(D2) :発表20分 質疑10分
- 両ゼミナールとも出席回数により単位が認定されますが、その基準は異なります。注意して下さい。
- ゼミナールIIの学生発表での、発表時間・発表内容については発表のガイドラインを参照してください。また、発表学生は、講演題目と概要とを発表一週間前に公表することが義務づけられています。公表手順については「ゼミナールII学生発表における発表題目と発表概要の公表手順」を参照して下さい。 発表1週間前までに公表しない場合、発表取り消しとみなされることがあります。
- 発表者、出席者及び司会者は、「質疑・討論についての呼び掛け」をご覧下さい。
- ゼミナールIに関する問い合わせは seminar1@is.naist.jp, ゼミナールIIについては seminar2@is.naist.jp
宛のメールで行って下さい。
- Polycom等を使ってゼミナールIの遠隔受講を希望する場合は、原則1週間前までに seminar1@is.naist.jp 宛にご連絡下さい。
原則的に出席状況の確認できる場所(東京事務所等)での受講とします。
以下、原則として敬称略
■ I期(4/6〜6/2, 月3限・水3限)のゼミナールI/IIスケジュール |
4/6(水3限) |
(SI) |
Sebastien Tixeuil (Pierre et Marie Curie University) |
(講演詳細)
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[司会: 大下] |
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4/18(月3限) |
(SII) |
新任助教講演(Doudou Fall, 佐々木 博昭) |
(講演詳細)
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[司会: 市川] |
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4/20(水3限) |
(SI) |
中山功一 (佐賀大学) |
(講演詳細)
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[司会: 荒川] |
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4/25(月3限) |
(SI) |
Vincent Nozick (パリ東大学 マルヌ・ラ・ヴァレ) |
(講演詳細)
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[司会: 佐藤(嘉)] |
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4/27(水3限) |
(SII) |
新任助教講演(能地 宏, 崔 恩瀞 (Eunjong CHOI)) |
(講演詳細)
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[司会: 畑] |
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5/9(月3限) |
(SII) |
学生発表 |
(講演詳細)
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5/11(水3限) |
(SI) |
中村亮一 (千葉大学) |
(講演詳細)
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[司会: 佐藤(嘉)] |
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5/16(月3限) |
(SI) |
山本哲也 (徳島大学) |
(講演詳細)
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[司会: 吉本] |
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5/18(水3限) |
(SI) |
澤田宏 (NTT コミュニケーション科学基礎研究所) |
(講演詳細)
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[司会: Graham Neubig] |
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5/23(月3限) |
(SI) |
高枝佳男 ((株)toor) |
(講演詳細)
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[司会: 笠原] |
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■ II期(6/3〜8/1, 月3限・水3限)のゼミナールI/IIスケジュール |
ゼミナールII 6月・7月開催の学生発表のスケジュール一覧はこちら です.
6/6(月3限) |
(SI) |
森本淳 (株式会社国際電気通信基礎技術研究所) |
(講演詳細)
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[司会: 爲井] |
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6/8(水3限) |
(SI) |
多田充徳 (独立行政法人産業技術総合研究所) |
(講演詳細)
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[司会: 丁] |
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6/13(月3限) |
(SII) |
学生発表 |
(講演詳細)
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6/15(水3限) |
(SII) |
新任助教講演(Duong Quang Thang)および学生発表 |
(新任助教講演詳細)
| (学生発表詳細)
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6/20(月3限) |
(SII) |
学生発表 |
(講演詳細)
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6/27(月3限) |
(SII) |
学生発表 |
(講演詳細)
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6/29(水3限) |
(SI) |
上野豊 (独立行政法人産業技術総合研究所) |
(講演詳細)
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[司会: 佐藤(哲)] |
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7/4(月3限) |
(SI) |
寺本裕美 (アデレード大学) |
(講演詳細)
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[司会: 東野] |
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7/11(月3限) |
(SI) |
寺本裕美 (アデレード大学) |
(講演詳細)
|
[司会: 東野] |
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7/13(水3限) |
(SII) |
学生発表 |
(講演詳細)
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7/20(水3限) |
(SI) |
南泰浩 (電気通信大学) |
(講演詳細)
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[司会: 中村] |
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7/27(水3限) |
(SII) |
学生発表 |
(講演詳細)
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10/3(月3限) |
(SI) |
渡辺義浩 (東京大学) |
(講演詳細) English
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[司会: Christian Sandor] |
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■ 2回目発表・中間発表期間(9/26〜9/30)の発表スケジュール |
ゼミナールII 2回目発表及び中間発表のスケジュール一覧はこちら です.
■ 1回目発表の発表スケジュール(2016/11–2017/1) |
ゼミナールII 1回目発表スケジュール一覧はこちら です.
■ III期(10/4〜11/30, 月3限・水3限)のゼミナールI/IIスケジュール |
10/5(水3限) |
(SI) |
Duy Trong Ngo (The University of Newcastle) |
(講演詳細)
| English |
[司会: Duong Quang Thang] |
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10/17(月3限) |
(SI) |
Djiby Sow (University Cheikh Anta Diop of Dakar) |
(講演詳細)
| English |
[司会: Fall] |
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10/19(水3限) |
(SI) |
越野一博 (国立循環器病研究センター研究所) |
(講演詳細)
| Japanese |
[司会: 小野] |
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10/24(月3限) |
(SI) |
Zeti-Azura Mohamed-Hussein (Universiti Kebangsaan Malaysia) |
(講演詳細)
| English |
[司会: Md. Altaf-Ul-Amin] |
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10/31(月3限) |
(SI) |
Boxin Shi (Advanced Industrial Science and Technology) |
(講演詳細)
| English |
[司会: 武富] |
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11/7(月3限) |
(SI) |
永原正章 (北九州市立大学) |
(講演詳細)
| Japanese |
[司会: 杉本] |
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11/9(水3限) |
(SI) |
吉武康栄 (鹿屋体育大学) |
(講演詳細)
| Japanese |
[司会: 武富] |
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11/14(月3限) |
(SI) |
井上剛(パナソニック株式会社) |
(講演詳細)
| Japanese |
[司会: 松原] |
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11/21(月3限) |
(SI) |
山寺純 (株式会社Eyes Japan) |
(講演詳細)
| English |
[司会: 荒川] |
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■ IV期(12/1〜2/7, 月3限・水3限)のゼミナールI/IIスケジュール |
12/12(月3限) |
(SI) |
諏訪 正樹 (オムロン株式会社) |
(講演詳細)
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Japanese |
[司会: 久保尋之 ] |
12/19(月3限) |
(SI) |
鄭 育昌 (株式会社富士通研究所) |
(講演詳細)
|
Japanese |
[司会: 吉野] |
1/11(水3限) |
(SI) |
片平 真史, 石濱 直樹 (JAXA) |
(講演詳細)
|
Japanese |
[司会: 崔] |
1/25(水3限) |
(SI) |
Mingyu Guo (University of Adelaide) |
(講演詳細)
|
English |
[司会: 畑] |
1/26(木4限) |
(SI) |
村西明先生(富士通) |
(講演詳細)
|
Japanese |
[司会: 中村 哲] |
2/6(月3限) |
(SI) |
田谷紀彦(日本電気株式会社) |
(講演詳細)
|
Japanese |
[司会: 川上 朋也] |
2/8(水3限) |
(SII) |
頭脳循環プログラム・報告講演 |
(講演詳細)
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English |
[司会: 畑 秀明] |
- ゼミナールIの単位取得の要件(博士前期課程)
-
I,II期5回以上, III,IV期5回以上, 計10回以上出席.
なお、各々の期間で規定の回数に満たない人には単位は認定されないが, その分を次年度以降の出席回数とみなすことができる.すなわちこの分を繰り越して, 次年度以降の出席回数に加え, 前半後半それぞれ5回以上になった時点で単位が認定される.
- ゼミナールIIの単位取得の要件(博士前期課程)
-
以下の(1), (2)両方を満たした時点で認定.
- 2回以上発表を行う. 発表については「ゼミナールII学生発表のガイドライン」を参考にすること.
- 自分の発表の回以外に16回以上出席する.
ただし,短期修了のため上記の要件を満たすことが難しい場合には,指導教員を通じて教務部会ゼミナールII 担当にご連絡下さい. 在籍期間に応じて考慮します.
- 先進ゼミナールの単位取得の要件(博士後期課程)
- 副指導教員の出席のもとで、研究の中間報告を行うこと(出席回数に関する条件は課さない).
- 出席回数の問い合わせ
- ゼミナールI・IIの出席回数は情報事務室で確認できます.
ゼミナール発表については以下の点を考慮して発表内容を準備し、発表を行なうこと。
- 発表題目と発表概要を発表1週間前までに公表すること。発表概要については他者が発表内容を把握できるように適切に記載すること。公表の手順は「ゼミナールII学生発表における発表題目と発表概要の公表手順」を参照のこと。
- 一人あたりに割り当てる時間は、以下のようになります。
- 修士1回目発表(M1):発表10分 質疑 5分
- 修士2回目発表(M2):発表12分 質疑 8分
- 博士中間発表(D2) :発表20分 質疑10分
- 以下の点が伝わるように発表内容を準備すること。
- 研究動機(背景・着想に至った経緯)
- 研究目的
- 過去の関連研究
- 研究目的を達成するための方法(解析・実験)
- 現在の進捗状況
- 今後の課題
これらは主として2回目発表の指針であるが、1回目も上記を参考に準備すること。
- 発表者、出席者及び司会者は、「質疑・討論についての呼び掛け」を参考にすること。
■ ゼミナールII学生発表における発表題目と発表概要の公表手順 |
ゼミナールIIでは、学生自身が自らの研究発表を行ないます。入学後6カ月前後に1回目の発表、入学後1年6カ月前後あるいは修了前6カ月前・繧ノ2回目の発表を行ないます。その際、一週間前までに発表題目と発表概要を公表する必要があります。 この期限を遅れた場合、発表をしないとみなされる可能性があります。 以下はその公表の手順です。
- 以下のディレクトリ
(前期課程1回目の発表)
/mandara/guide/Web/NAIST/IS/Curriculum/16/Seminar/Seminar-II/1/
(前期課程2回目の発表)
/mandara/guide/Web/NAIST/IS/Curriculum/16/Seminar/Seminar-II/2/
(後期課程の中間発表)
/mandara/guide/Web/NAIST/IS/Curriculum/16/Seminar/Seminar-II/D/
に、それぞれtemplate-e.html(英語版), template-ej.html(英語・日本語併記版)というファイルがあります。 このどちらかをコピーし、"自分の学籍番号.html" というファイルを作成してください。例えば、学籍番号0461099 の学生の場合、0461099.html というファイルです。
- コピーしたファイル内の所定の位置に、発表題目および発表概要を記入してください。どちらのテンプレートを使う場合でも、英語での情報記載は必須です。
- ゼミナールのホームページ
http://isw3.naist.jp/IS/Curriculum/16/Seminar/index.html
から該当日の「(講演詳細)」をたどって、自分の書いた内容が正しく表示されることを確認して下さい。
ゼミナール発表の最大の目的は、
- 研究に対する視野を広げること
- プレゼンテーションおよびコミュニケーションの能力を鍛錬すること
です。
そのために、発表者が分かりやすい説明を心がけるのはもちろんですが、聴講者も 質疑や討論を積極的に行って、大いに自己研鑽に努めて下さい。研究科内での研究活動を互いに理解し、大人数の参加者の中での質疑と討論のトレーニングを活発に行うために、質問者として学生に優先権を与えます。司会はその点を踏まえ、副指導教員だけに任せずフロア全体にも討論に加わるよう促してください。ただし、これは副指導教員のコメントを妨げるものではありません。
司会は先着順に質問者を指名します。質問者は司会の指示の後に、所属講座と氏名を述べ、質問や討論を簡潔に行ってください。長引く場合は司会がコントロールします。
質問のポイントは、おおむね二通りに分けられます。一番目は、発表内容を理解する上で知りたい、あるいは確認したい概念やデータの解釈などの質問です。とりわけ、専門以外の分野の発表に対しては、質問者のみならず、他の聴講者にとっても理解の助けになります。二番目は、発表を聞いて気づいたり思いついた自分の解釈や視点、今後重要になる問題点などを主張して、発表者の意見を聞くタイプの質問です。これは、発表者にとっても有益です。建設的な討論にすることは 当然ですが、批判も研究の進展のためには重要です。
学会や学位審査公聴会では、質問の内容やレベルに自信がもてないために、手を挙げることをためらうかも知れません。ゼミナールは学会発表の予行演習ではなく、あくまでも教育の一環ですので、是非この質問・討論のトレーニングのチャンスを生かしてください。
昨年度までのゼミナール
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教務WG ゼミナールI, II担当
( seminar1@is.naist.jp, seminar2@is.naist.jp)