特待生制度は、博士前期課程学生を対象に、豊かな独創性と研究への熱意にあふれ、修了後は研究者や技術者として大いに社会をリードする人材へと成長させることを目的に、平成17年度から開始した制度です。 平成17年4月当初、3人の特待生を採用しましたが、その後、「魅力ある大学院教育」イニシアティブの採択をうけてこの特待生制度を展開・充実しました。 さらに、平成19年秋には、情報科学研究科の教育事業「想像力と国際競争力を育む情報科学教育コア」が文部科学省「大学院教育改革支援プログラム」に新たに採択されました。特待生制度もその一環として3年間、充実した成果を挙げてきました。同事業終了後の平成22年度以降もメンバーを厳選して継続します。
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