コンピュータ科学領域
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ディペンダブル、グリーンIT等、次世代コンピュータ科学に求められる
基盤技術を確立させるため、コンピュータ本体及び情報ネットワークに
関する教育研究を行う。
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コンピューティング・アーキテクチャ研究室
(中島研究室)
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☆低電力・高信頼・高速が全部入った次世代コンピュータ
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単純かつ非力なコンピュータでよければ低電力化は簡単です。また大勢で冗長計算すれば高信頼化も簡単です。しかしいずれも役に立つコンピュータではありません。
どうすれば低消費電力と高信頼化を両立し、さらに高速なコンピュータを実現できるでしょうか。この難しい課題にチャレンジしています。
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ディペンダブルシステム学研究室
(井上研究室)
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ディペンダブルとは?
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ユーザが信頼できるディペンダブルなシステムとは何かという視点から、分散・並列アルゴリズム、VLSIの信頼性向上など様々なレベルのディペンダビリティの課題に取り組んでいます。研究室紹介、デモ展示をB413で行います。
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計算メカニズム学研究室
(関研究室)
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その問題,解けますよ
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計算の仕組みや情報の表現について解明し、新しいタイプの問題へ応用する研究を行っています。
ソフトウェア、データベース、生物配列解析、セキュリティ、情報符号化など、多岐にわたる内容についてB507室のパネル展示等で紹介します。
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ユビキタスコンピューティングシステム研究室
(安本研究室)
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センサ・ネットワーク技術を統合したサイバーシステム
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様々なセンサから取り込まれる実世界データを活用することで、高度なサービスを実現するシステムの研究を行っています。
電子トリアージを用いた救命救急支援システム、家電遠隔制御のためのユーザインタフェースなどのデモをA405にて展示します。
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ソフトウェア基礎学研究室
(伊藤研究室)
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次世代ネットワークアプリケーション
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高度交通システム、クラウドコンピューティング、モバイルコンピューティングを中心に、 実社会で役に立つシステムや,そのためのアルゴリズムを設計開発しています。A608で3Dビデオ配信のデモや、その他の研究の説明を行います。
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ソフトウェア工学研究室
(松本健一研究室)
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社会を支えるソフトウェア
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本研究室では、データに基づくソフトウェア開発支援,オープンソース開発者・利用者支援,ソフトウェアセキュリティの研究活動を行なっています。デモ展示、ポスター説明はB111で行います。
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ソフトウェア設計学研究室
(飯田研究室)
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ソフトウェア設計・開発の分析
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ソフトウェア開発プロジェクトの記録や開発中のプログラムを分析するツールの研究開発を行っています。近年のクラウド上でのオープンソース開発の分析や、クラウド上の膨大な計算機リソースを活用した分析ツールの構築など、クラウド基盤に関する研究にも取り組んでいます。
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インターネット工学研究室
(山口研究室)
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つくってみよう!インターネットの未来
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未来のインターネットに求められる技術(セキュリティ技術、ネットワーク管理・構築技術、モバイルネットワーク、モバイルアプリケーション等)に関する研究活動を行なっています。詳細はA316で。
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情報基盤システム学研究室
(藤川研究室)
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私たちのエリアはインターネット
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本研究室では、自動車におけるモバイルITS、気象データ等のセンサネットワーク、OpenFlow、暗号およびマルウェア解析に関する研究を行なっています。今回、Android携帯で開発したTrafficCamデモ展示をB206で行います。
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メディア情報学領域
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高度情報化社会における人間を支援する基盤技術を
確立させるため、コンピュータと人間のインタラクション
及びメディアに関する教育研究を行う。
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自然言語処理学研究室
(松本裕治研究室)
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日本語テキスト解析・検索ツールと自動校正システム
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日本語テキストに対し様々な言語情報(品詞情報・構文情報)を自動解析し、文を検索するツールと、作文を支援するシステムを紹介します。
① コーパス検索ツール「茶器」
② 日本語校正ツール「ちゃんとくん」
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知能コミュニケーション研究室
(中村研究室)
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知能コミュニケーション技術~コミュニケーションを強化する~
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人のコミュ二ケーション能力を強化することを目指し、多言語音声通訳、音声対話システム、コミュニケーションQoL改善技術、サイレント音声インタフェース、利用者に適応した音声認識/音声合成、コミュニケーションに関わる脳活動計測・解析・応用の研究を行っています。研究室(B715)にて、研究状況、デモを御紹介します。
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ネットワークシステム学研究室
(岡田研究室)
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無線信号処理、センシング
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本研究室では、無線通信の信号処理を用いた様々なアプリケーションを研究しています。地上デジタル放送受信のデモ展示、低侵襲外科手術サポートをはじめとする研究紹介をA408で行っています。
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視覚情報メディア研究室
(横矢研究室)
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画像処理・バーチャルリアリティに関する研究
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コンピュータビジョン、バーチャルリアリティ、複合現実感の領域の研究を行っています。
・拡張現実感、三次元復元、自由視点画像生成のためのカメラの位置姿勢推定
・飛行船空撮画像による全方位拡張テレプレゼンス
・画像、映像、形状の欠損修復(inpainting) など
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インタラクティブメディア設計学研究室
(加藤研究室)
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人と人,人とシステムを繋ぐ次世代メディア技術の紹介
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ヒューマンインタフェース工学、データ工学、メディア工学を3本柱として、 快適で、便利で、信頼性が高く、安全安心な人間中心型情報処理システムの構築を目指し、様々な研究を行っています。
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環境知能学研究室
(萩田研究室)
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ロボットインタラクションと人間センシング
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人間の社会生活を支援するためには、人間がいつ、どこで、何を、どういう意図でしているかという情報が必要です。本研究室では、人間行動情報の計測やそれを利用した対話ロボットなどの研究を、A111ロボット実験室で紹介します。
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システム情報学領域
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ロボット等コンピュータを駆使する各種システム及び
生命現象や生命機能を解き明かすバイオ情報処理に
関する教育研究を行う。
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ロボティクス研究室
(小笠原研究室)
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双腕ロボット&移動ロボット
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ロボティクス研究室では、双椀ロボットや移動ロボットを使ったデモンストレーションやヒューマノイドロボットやモーションキャプチャなどの人間計測システムの展示をA棟1階の実験室(A111)で行っています。
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知能システム制御研究室
(杉本研究室)
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モーションコントロール実験のデモンストレーション
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当研究室ではシステム制御工学、制御のための機械学習、メカトロニクス・ロボティクス、センシングと信号処理など、幅広い分野の基礎理論から先端応用にわたる研究に取り組んでいます。
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数理情報学研究室
(池田研究室)
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数理モデルによる問題解決
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センサ、通信および信号処理技術の発展に基づく、大量データと数理モデルによる問題解決法を研究しています。今回は「脳波、筋電の計測と利用」「ロボットを利用した介護・リハビリ」「深度センサの応用」のデモを公開します。
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生命機能計測学研究室
(湊研究室)
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高精細ボリューム可視化
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二光子顕微技術に基づく高分解能三次元イメージング系によって得られる20003 voxel (=16GB) 規模の三次元画像を、高速にボリューム可視化する手法を開発しています。
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計算システムズ生物学研究室
(金谷研究室)
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代謝物質総合データベース “KNApSAcK” family
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KNApSAcKは植物に含まれる様々な栄養成分などの化学物質の情報と、その効能などを集めたオンラインの総合データベースです。A506で利用方法のデモと解説を行います。
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大規模システム管理研究室
(笠原研究室)
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爆発的複雑度のシステム・マネージメント
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本研究室では、ネットワーク結合された大規模・複雑システムの設計・制御・構成法や高性能ネットワーキング技術、サービス・サイエンスについて研究活動を行なっています。デモ展示、ポスター説明はB707で行います。
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神経計算学研究室
(銅谷研究室)
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脳の学習機構を理解する
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我々は成功や失敗の経験からどのように学習していくのでしょうか?
同じ課題をコンピュータやロボット、動物に解かせることによって、脳の学習がどのようなプログラムで実現されているかという謎に迫ります。
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