パーベイシブ・インテリジェンス研究室

ヒトと社会を静かに支える知能のあり方を考える

教員

  • 新井 イスマイル

    教授:新井 イスマイル

  • 桂 祐成

    特任助教:桂 祐成

研究を始めるのに必要な知識・能力

研究室に入ってから必要となる知識は身に付けますので、事前に必要な知識・能力は特にありません。ものづくりが好きな学生さんが向いています。

研究室の指導方針

入学後半年ぐらいは、研究のための基礎知識・スキルを身につけるために、研究室内プロジェクトを実施する。その後、研究室ミーティングでの議論により研究テーマを絞り込む。基本的には、学生が主体となって研究を遂行するが、定期的(週2回程度)な研究室ミーティング(情報基盤システム学研究室と合同)において研究指導を行う。

この研究で身につく能力

情報通信特にインターネット・セキュリティに関する先進技術の理解、通信データやセンサデータのビッグデータ解析能力、情報科学分野における技術に関する問題点を分析する能力、問題解決策を思考する能力ならびに創造する能力、問題解決策の有用性を主張するためのプレゼンテーション力ならびにコミュニケーション力、自主的な研究遂行による自己管理能力、研究遂行時に予想外の事態に対応する応用力

修了生の活躍の場

2026年3月設置のため、まだ修了生はいません。

研究内容

パーベイシブ・インテリジェンス研究室では、知的情報基盤の設計・構築を研究しています。センシング、ネットワーク、セキュリティ技術を統合し、実世界で信頼性高く機能する知能システムを構成します。

現在は、以下のプロジェクトが進行中です。学生は既存プロジェクトに参加しても良いですが、自ら研究テーマを模索することを尊重します。

TRALICO

AI技術による交通予測と強化学習を組み合わせ、イスタンブールにおける適応型信号制御を実現することで、都市交通の渋滞緩和に取り組んでいます。

屋内測位

無線、地磁気、気圧などのセンサデータを融合し、スマートフォン等のコンシューマ機器上で高精度な屋内測位手法を研究開発しています。

路線バス ビッグデータ

無線、地磁気、気圧などのセンサデータを融合し、スマートフォン等のコンシューマ機器上で高精度な屋内測位手法を研究開発しています。

研究設備

  • 数十台のサーバ、スマートフォン
  • 802.11ah, Bluetooth 6.0等、最新の通信機器
  • 衛星インターネット通信システム

共同研究・社会活動など

  • WIDEプロジェクト、サイバー関西プロジェクト
  • みなと観光バス株式会社
  • James Madison University, USA
  • Budapest University of Technology and Economics (BME), Hungary
  • Istanbul Computing and Smart City Technologies Inc., Turkey