生体医用画像研究室の佐藤嘉伸教授が、日本医用画像工学会より功績賞および功労賞を受賞しました。(2023/7/28)

 日本医用画像工学会(JAMIT)は、医用画像工学や、医用画像工学に関連する研究の連絡提携をはかるために設立された学会です。また、それにより学術の発展と人類の福祉に寄与することを目的としています。
 功績賞は、「医用画像工学」に関する学術、発明、装置開発で顕著な功績をあげた者に対して贈られる賞、また、功労賞は、学会の運営において、功労が顕著であった正会員を対象に表彰するものです。 (日本医用画像工学会HPより抜粋)
 このたび、佐藤嘉伸教授らが研究テーマとしてきました「3次元医用画像におけるマルチスケール局所構造解析手法の確立」が評価され、功績賞を受賞しました。さらに、International Journal of Computer Assisted Radiology and Surgery (IJCARS)とJAMITの連携推進による学会の国際化への貢献が評価され、功労賞を受賞しました。
image
image