あるいは
にアクセスし、"1flv"というPDBファイルをダウンロードしてみよ。
RasMolの使い方については 立体構造可視化プログラムRasMolの使い方 のPDFファイルを参考にすること。
select protein (蛋白質全体を灰色にし、小さめの半径の空間充填表示にする) color gray spacefill 200 select LEU||ILE||VAL||PHE||MET||ALA (疎水性アミノ酸を緑にする) color green select ASP||GLU (マイナス電荷のアミノ酸を赤くする) color red select ARG||LYS (プラス電荷のアミノ酸を青くする) color blue
select protein (蛋白質全体をカートゥーン表示にし、2次構造別の色にする) wireframe false cartoon true color structure color group ・・・配列の流れと2次構造の関係を観察してください(α/βクラス)・・・ cartoon false (カートゥーン表示をやめる) color cpk select helix (ヘリックスだけを選択し、太いワイアフレームで表示する) wireframe 100 hbond 10 (主鎖の原子間の水素結合を直線で表示) ・・・ヘリックスの主鎖の水素結合を観察してください・・・ wireframe false (へリックスの表示をやめる) hbond false select sheet (シートだけを選択し、太いワイアフレームで表示する) wireframe 100 hbond 10 (主鎖の原子間の水素結合を直線で表示) ・・・シートの主鎖の水素結合を観察してください・・・
MATRASサーバ(http://biunit.naist.jp/matras) にアクセスして、 PLAS_ORYSAのアミノ酸配列 の立体構造を予測せよ。
MATRASサーバの使い方については MATRASサーバを用いた立体構造予測:簡易ホモロジーモデリング のPDFファイルを参考にすること。
予測した立体構造と、 PLAS_ORYSAのマルチプルアライメントを比較し、保存アミノ酸が 立体構造上、どういう位置にあるか、確認せよ。