平成16年度 集中講義の日程 |
更新日:5月25日(火)
・集中講義HPを公開しました。
授業講座名 | 担当教員 | 単位 | 開講時期 | コミュニケーション学講座 | 管村 昇・上田 修功 | 0.5 | II期 | ヒューマンウェア工学講座 | 中川 雅通・荒木 昭一 | 0.5 | II期 | 光センシング | 緒方 司郎・諏訪 正樹 | 0.5 | III期 | 情報システムアーキテクチャ | 旭 敏之・松田 勝志 | 0.5 | IV期 | ヒューマン・インタフェース | 森田 修三・柿元 俊博 | 0.5 | IV期 | ゲノム情報学 生体膜情報学 | 浅井 潔・五斗 進 諏訪 牧子・上野 豊 | 0.5 | IV期 |
・2講座分の講義で1テーマとなるもの (1講座分の講義は4コマ)
◇情報システムアーキテクチャ講座(旭 敏之先生・松田 勝志先生) ◇ヒューマン・インタフェース講座(森田 修三先生・柿元 俊博先生) ◇光センシング講座(緒方 司郎先生、諏訪 正樹先生) ◇コミュニケーション学講座(管村 昇先生・上田 修功先生) ◇ヒューマンウェア工学講座(中川 雅道先生・荒木 昭一先生) ・2講座分の講義で0.5テーマとなるもの (1講座分の講義は2コマ) --バイオ情報学関係の講義 (全体で4コマ 0.5テーマ)-- ◇ゲノム情報学講座(浅井 潔先生・五斗 進先生) ◇生体膜情報学講座(諏訪 牧子先生・上野 豊先生)
先端情報科学特論 II,IV(II期 (6月7日(月) - 7月30日(金)開講科目) |
コミュニケーション学講座
コミュニケーションは、日常生活を送る上で必要不可欠なものである。 コンピュータやネットワークの発達によって、コミュニケーションは人 と人の間だけではなく、人とコンピュータ間にも拡大している。このよ うな状況下でコミュニケーションを円滑に行なうために必要な技術やそ の中心にある人の情報処理メカニズムについて講義する。
情報処理における統計,数理の基礎:最近の情報処理研究で用いられる統計、 数理の重要事項を習得させることを目的とする。 ヒューマンウェア工学講座
講義内容 「ヒューマンウェア技術の中で、実世界と機器・ネットワーク間の マルチモダルインターフェースを実現する画像処理技術について講義する。 例えば、実世界の3次元撮像技術や、顔の認識、合成技術等。」
「パーソナライゼーション」というキーワードに代表されるように、 ユー ザの嗜好や感性を理解する技術が今後ますます重要になってくる。 本講義 では、ユーザモデリング技術の実用化例を含めて解説する。
先端情報科学特論 II,IV(III期 (10月 5日(火) - 12月1日(水)開講科目) 光センシング講座
先端情報科学特論 II,IV(IV期 (12月 2日(木) - 2月11日(金)開講科目) 情報システムアーキテクチャ
今後,実現が加速する「ユビキタス社会」に向けて, その概要や技術展望および各社の取り組みを紹介する. また,ユビキタス環境におけるユーザインタフェース研究の課題と その研究事例を説明する.
さまざまな情報収集にWWWの検索エンジンを使っていると思います。 WWWの検索エンジンとはどのように動作しているのでしょうか? 本講義では、WWW検索の要素技術の体系と最新技術を紹介します 。 WWW検索には、想像以上にさまざまな工夫(技術)がなされています。 検索技術を理解することで、より効率的に情報収集ができるようになります。
ヒューマン・インタフェース
○講義内容 ヒューマンインタフェースの基礎と応用
ゲノム情報学
生体膜情報学講座
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