平成14年度 プロジェクト実習II, IV について
(平成15年2月4日現在)

平成14年度のテーマ一覧です. 新たなテーマの提案があり次第, このページとメールでお知らせします.

■ 学外研究機関から提案のテーマ
番号機関名 テーマ名受け入れ可能人数 掲示日募集開始日
(A12)ヤマハ株式会社春季インターンシップ 若干 02/04 02/04
概要
テーマ ・電子楽器、スタジオ音響機器の内部構造調査と性能評価
・音楽コンテンツの作成と編集
・スピーカー及びデジタルアンプにおける音響特性測定
・AVネットワーク機器の接続信頼性の評価
・ホームシアター音場補正測定
・ルーターに関するホームページ作成

参加要件 2004年3月までに4年制大学・大学院・高専を卒業または卒業見込の方

受入期間 2003年3月10日(月)〜3月20日(木)

場所 ヤマハ株式会社本社(静岡県浜松市)
※通勤不可能な方には宿舎を無償で提供します。

募集〆切 2月12日

問い合せ 株式会社ヤマハビジネスサポート
インターンシップ担当
TEL : 053-460-2091
E-mail: recruit-ymh@post.yamaha.co.jp

詳細及び申込 http://www.yamaha.co.jp/recruit/iship/


(A11)株式会社 村田製作所春季インターンシップ 各1名01/09 01/08
概要
1.対象 2004年の就職を希望される修士1年生

2.応募書類
1.履歴書
2.志望理由書(添付様式)
3.現在(予定)の研究テーマ(任意様式)

3.応募期間 2003年1月24日(金)必着

4.書類送付先
〒617-8555
京都府長岡京市天神2-26-10
人事部人事課 星之内 綾子
TEL:075-955-6522 FAX:075-955-6527
e-mail: recruit@murata.co.jp

5.実習内容
1.受入れ予定人数 : 各テーマ1名
2.受入れ期間 : 2003年2月24日〜2003年3月14日(予定)
3.実習テーマ・実習場所
番号事業所想定される実習テーマ
長岡事業所スイッチング電源における効率特性の検討
長岡事業所DC-DCコンバータ製品の信頼性評価試験
野洲事業所高周波回路シミュレータを用いた発振回路設計とモジュールの試作、および評価
横浜事業所FETを用いたミリ波発振回路のシミュレーションと評価実験
長岡事業所レーダ信号処理フォームウェアのプログラミングと評価
横浜事業所Bluetoothファームウェアの開発・評価
※長岡事業所:京都府長岡京市 野洲事業所 :滋賀県野洲郡野洲町 横浜事業 所:神奈川県横浜市緑区

なお、受け入れ可否につきましては、担当の先生もしくは事務室を通じて2月 7日(金)頃に御連絡いたします。



応募方法:希望者は、is-jimu@宛(情報事務室まで)にメールで申込
応募締切 1月16日(木)17:00時〆切

(A10)ダイキン工業株式会社2003年春 インターンシップ募集要項 30名01/07 12/末日
概要
1. コース
○ファーストステッププログラム
○アクティブトライアルプログラム
就職活動を前提としたコースです。インターンシップ終了後、成績優 秀者は、選考の第一ステップ(一次面接)を免除し、次のステップへお 進みいただきます。
(学部3回生及び修士1回生を対象とさせて頂きます。)
あくまで就業体験としてのコースです。研修参加中にファーストステッ ププログラムへの変更も可能です。

2.期間
〔4週間テーマ〕2003年3月3日〜3月28日
〔2週間テーマ〕2003年3月3日〜3月14日
(上記スケジュールが不都合な場合は、可能な限り調整をさせていただ きますのでお申し出ください。)

3.募集人数 30名

4.対象者 学部、修士の学生方

5.テーマ ダイキンHP参照

6.選考
応募多数の場合、書類、面談での選考を行ないます。

7.研修場所
以下のいずれかになります。
    ダイキン工業株式会社 堺製作所(金岡工場)
    住所:〒591-8511 大阪府堺市金岡町1304番地
    最寄駅:大阪市営地下鉄御堂筋線 なかもず駅より徒歩10分
    研修部門:空調生産本部、(株)ダイキン空調技術研究所

    ダイキン工業株式会社 堺製作所(臨海工場)
    住所:〒592-8331 大阪府堺市築港新町3丁目12番地
    最寄駅:南海電鉄 石津川駅よりバス5分
    研修部門:空調生産本部

    ダイキン工業株式会社 滋賀製作所
    住所:〒525-0044 滋賀県草津市岡本町字大谷1000番地の2
    最寄駅:JR草津駅よりバス20分
    研修部門:空調生産本部、(株)ダイキン空調技術研究所、
    (株)ダイキンシステムソリューションズ研究所

    ダイキン工業株式会社 淀川製作所
    住所:〒566-8585 大阪府摂津市西一津屋1番1号
    最寄駅:JR吹田駅よりバス15分
    研修部門:化学事業部

    ダイキン工業株式会社 本社
    住所:〒530-8382 大阪府北区中崎西二丁目4番12号
    梅田センタービル
    最寄駅:JR大阪駅より徒歩10分

    ダイキン工業株式会社 東京支社
    住所:〒163-0235 東京都新宿区西新宿二丁目6番1号
    新宿住友ビル
    最寄駅:新宿駅より徒歩10分


8.受入条件
○宿舎提供(遠方の方のみ)○作業服 貸与
○交通費 実費支給 ○寝具 貸与
○食事 個人負担 ○傷害保険 会社で加入
○その他 食事補助 2000円/1日

9.申込受付
1月31日(金)まで
随時受付けておりますので、下記連絡先もしくはインターネットにてお 申し込み下さい。
【申し込み連絡先】
ダイキン工業(株)人事部 人事グループ 高野理子、亀高靖司
住所 〒530-8382 大阪府北区中崎西二丁目4番12号 梅田センタービル
TEL 06-6373-4316(直通)06-6373-4392

10.必要書類 申し込み用紙

注意!

応募方法:希望者はダイキン工業の申込受付に直接応募のこと.
     応募が受理され,インターンシップに参加することになったら,
     is-jimu(情報事務室)宛メールで報告のこと.
注意事項:インターンシップ参加と就職活動における研究科推薦対象者の選考は
     独立の事象であるので,その旨了解の上で応募のこと.

番号機関名 テーマ名受け入れ可能人数 掲示日募集開始日
(A9)ソニー株式会社Business Master Program 未定 12/11 11/29
概要
申込開始:2002年11月29日(金)
申込締切:2002年12月16日(月)締切
内容:研究・開発、設計サポート、企画・マーケティング、管理業務な ど職種に関して、
実際の職場にて約1カ月間実習頂きます。
詳細は29日以降、各職種ごとにWEBで掲示します。
人数:募集人数 未定(夏期は100名募集しました。)
実習場所:品川、大崎、五反田、厚木等
実習対偶:日当、食事代、交通費、保険代、宿泊費など全てソニーで負 担。

--------応募終了--------

(A1)ヤマハ2002ヤマハインターンシップ 20人4/10 4/17
内容
申込開始:2002年4月1日
申込締切:2002年5月31日締切
時期:2002年8月21日(水)〜9月6日(金)(予定)
対象:大学の理系学部 学部3年、修士1年
人数:受入予定数 20名
実習場所:本社地区(静岡県浜松市)
実習対偶:交通費、宿泊施設、食事、日当等あり
--------応募終了--------

(A2)デンソー夏期インターンシップ 未定5/125/24
内容
申込開始:2002年6月中旬
時期:2002年8月下旬〜9月上旬の2〜4週間程度(予定)
対象:大学院1年生
募集職種:基礎研究、製品開発、生産技術等
人数:受入予定数 未定
実習場所:本社(愛知県刈谷市)などデンソーの各事業所
(遠方からの参加者に対しては、寮を提供)
--------応募終了--------

(A3)横河電機インターンシップ 若干名5/245/24
内容
時期:2002年7月〜8月末の2〜3週間程度(予定)
申込締切:2002年6月20日締切
対象:修士過程在学
専攻:理工系専攻
受入部署:技術系職場
人数:若干名
実習内容:a.電子機器の設計、実験  b.アプリケーションの開発等
実習手当:食事代1000円
実習場所:東京・武蔵野本社
交通費:一定額支給
宿泊施設:遠方の学生には寮を準備



応募方法:希望者はis-jimu@宛(情報事務室まで)にメールで申込
応募締切 6月5日17:00締切
--------応募終了--------

(A4)NTTNTT研究開発センターにおける夏期学外実習 2名※5/315/31
内容
時期:平成14年7月29日(月)〜8月23日(金)
申込締切:2002年6月14日締切
対象:修士課程1年に在学中の方
専攻:主に電気電子系、情報系専攻
人数:2名(※できれば異なる専攻から)
実習内容:情報通信技術、マルチメディア技術、及び関連基礎的研究開発
実習手当:3000円/日
実習場所:
  • NTTサイバーコミュニケーション総合研究所
  • NTT情報流通基盤総合研究所
  • NTT先端技術総合研究所
    東京都武蔵野市/神奈川県横須賀市/神奈川県厚木市/千葉県千葉市/茨城県つくば市/京都府相楽郡
実習場所への通勤が不可能な場合
交通費:その間の旅費支給(学割運賃)
宿泊施設:宿泊施設および宿泊費用支給
  • 食費その他雑費は自己負担



応募方法:希望者はis-jimu@宛(情報事務室まで)にメールで申込
応募締切 6月5日17:00締切
詳細は事務室まで
--------応募終了--------

(A5)関西電力インターンシップ 下記参照6/256/25
内容
  時期:平成14年8月19日〜8月30日(別途、9月中に半日程度の総括研修を実施)
  申込締切:7月11日(木)(必着)
  対象:大学院修士課程1年生
  学部学科:学科・専攻 通信・情報工学系専攻の方
  職務内容:(1)「IT関連実務研修コース」
       (2)「IPネットワーク管理技術研究コース」
  人数:(1)3名
     (2)2名
  実習場所:関西電力 本店 ケイ・オプティコム
  交通費:自宅から実習場所までの往復交通費実費支給。
      その他実習中において必要となる交通費実費全額支給
  宿泊施設:原則、利用不可
  保険加入:実習中の事故・怪我に備え、各自の負担により
       民間あるいは学生保険に加入願います。
    報酬:報酬はなし。
  食費:昼食補助として一日1000円を支給。



応募方法:希望者は希望職務を記載し、is-jimu@宛(情報事務室まで)にメールで申込
応募締切 7月1日(月)17:00時〆切
詳細を情報事務室で確認してください。
--------応募終了--------

(A6)ダイキン工業2002年夏インターンシップ 1名6/256/25
内容
1. コース
  • ファーストステッププログラム
    就職活動を前提としたコースです。インターンシップ終了後、成績優秀者は、選考の第一ステップ(一次面談)を免除し、次のステップへお進みいただきます。
    (学部3回生および修士1回生を対象とさせて頂きます。)
  • アクティブトライアルプログラム
    あくまで就業体験としてのコースです。研修参加中にファーストステッププログラムへの変更も可能です。
2. 期 間
  • 技術系
    • [1]2002年8月5日〜9月6日(8/12〜16は夏期休暇)
    • [2]2002年8月26日〜9月20日
  • 事務系
    • [1]2002年8月19日〜8月30日
    • [2]2002年8月26日〜9月20日
3. 募集人数:原則1名
4. 対象者:学部、修士の学生(学年は問わず)
5. 選 考:事前に書類選考を行なう
  選考結果については、技術系は随時、事務系は7月末日頃連絡。
6. 研修場所:ダイキン工業株式会社 堺製作所(金岡/臨海)・志賀製作所・淀川製作所・本社・東京支社
7. 受入条件
  • 宿舎:提供
  • 作業服:貸与
  • 交通費:実費支給
  • 寝具:貸与
  • 食事:個人負担
  • 障害保険:会社で加入
  • その他:食事補助2000円/日
8.申込受付:7月19日(金)



応募方法:希望者は、is-jimu@宛(情報事務室まで)にメールで申込
応募締切 7月1日(月)17:00時〆切
詳細を情報事務室で確認してください。
--------応募終了--------

(A7)オムロンプロジェクト実習 1名6/266/26
内容
1:期間  2週間(実質10日間)一日7.45時間労働
2:夏期休暇中 別途ご連絡
3:人数 1名
4:テーマ
音声対話のデモシステムの一部を作成する。
なお、オムロンの音声対話技術に関しては、
http://www.omron.co.jp/r_d/sense_n_con.html
http://www.omron.co.jp/r_d/partner.html
を参照願います。また、
http://www.omron.co.jp/products/cma.html
で、製品に関する情報も確認下さい。
5:場所 京都事業所(京都市)
6:部門 IT研究所 音声対話ラボ
7:女子寮がないので、女性の場合は自宅からの通勤が可能な場合のみと限定させていただきます。


応募方法:希望者は、is-jimu@宛(情報事務室まで)にメールで申込
応募締切 7月1日(月)17:00時〆切
詳細を情報事務室で確認してください。
--------応募終了--------

(A8)IBMビジネス・ファンダメンタル講座 別紙参照6/276/27
内容
開催目的:
  • 日本IBMのビジネスや企業文化の理解の促進
  • 自己の職業適性や能力の確認
  • 専攻領域についての視点・視野の拡大、学習意欲の向上
    以上をはかることを目的とします。

プログラム:

  • Fundamental Session(全体研修)8/12〜8/16
    日本IBMをケーススタディーの素材として、様々な視点から企業活動についてを講義形式にて学習していただきます。
  • Practical Session(就業体験)8/19〜9/6
    (E-1.E-3コースに関してはスタート時期が変わります。)
    OJTを中心とした就業体験。企業活動をよりリアルに学習していただきます。各コースの 詳しい内容については情報事務室に別紙としてありますのでそちらを御覧いただくか、こちら(PDFファイル)を御覧下さい。
  • Workshop 9月中旬および10月中旬(日程は未定)
    希望者のみの講座になります。上記2つのセッションをふまえたグループワークです。
    ※Fundamental Session/Practical Sessionについては必修とさせていただきます。
    ※Practical Sessionの実施期間については、体験業務内容により異なる場合もあります。
    ※プログラムについては、現在決定しているものです。

待遇:
  • Practical Session参加期間中、出席1日あたり1,500円を研究支援費として支給いたします。
  • Fundamental Session/Practical Sessionの参加期間中、滞在場所より研修場所までの交通費を実費支給いたします。
    ※Fundamental Session/Practical Session参加期間中、自宅より研修場所まで通うことが困難な方には宿泊費補助として1日あたり3,500円を支給いたします。

応募対象:修士1年生の方を対象

応募要網:

    提出書類
  • 1.履歴書
    ※Practical Sessionにおける参加希望コースを別紙参考の上、第二希望まで明記
    ※コースにて必要となるスキル・条件が明記されている場合は、御自身のスキル内容を明記
  • 2.成績
    ※現在ご用意出来る大学の成績書
  • 3.レポート(1)「あなたの考えるキャリアデザインとは」
  • 4.レポート(2)「IBMから何を学びたいか」
    ※レポートは各A4サイズで1枚以内。レポート(1)(2)共に提出

    以上4点を御用意の上、下記書類提出先住所、担当者までお送りください。
    なお、ご提出いただいた書類はお返し致しませんので、あらかじめご了承ください。


応募〆切:
    第一次締切 7月8日(月)必着のこと。
    但し、E-1コースについては7月1日(月)必着。
    ※受付順に随時選考をさせていただきます。

応募選考:書類選考後、各コースごと面接等、弊社規定の選考をおこなわせて頂きます。

実施場所:

  • 藤沢事業所 神奈川県藤沢市桐原1
  • 大和事業所 神奈川県大和市下鶴間1623-14
  • 箱崎事業所 東京都中央区日本橋箱崎町19-21
  • 六本木本社 東京都港区六本木3-2-12
  • 幕張事業所 千葉県千葉市美浜区中瀬1-1
    ※各事業所への直接のお問い合わせ、ご応募は御遠慮ください。


応募方法:希望者は、is-jimu@宛(情報事務室まで)にメールで申込
応募締切 7月1日(月)17:00時〆切
詳細を情報事務室で確認しE1コース希望者のみ本日27日17:00までに情報事務室まで申し出てください。 別紙(コース一覧表)は情報事務室にあります。詳細を情報事務室で確認してください。

--------応募終了--------


※注意
他の学内・学外の実習テーマと併せて受講希望者を募り、 実習担当教官が受講者を決定した後、申し込んでいただきます。
募集に関しては別途アナウンス致しますので無断での申込は御遠慮願います。

学内での選考方法


  • 希望者多数の場合は、単位を認定される者(学内テーマと合わせて2テーマに満たない、情報処理学専攻/情報システム学専攻の学生)及びM1の学生を優先して選考します。今後の募集でも希望人数に空きがあれば、2テーマを越えた履修も認めますが、上記のように単位を認定される者を優先します。
  • 上記を理由にした既履修テーマのキャンセルは認めません。
  • 応募時の注意(「希望職種の記載」等)を守らない応募について、選考時の優先度を下げる可能性があります。

■ 学内のテーマ
テーマ名 受け入れ可能人数 備考
(B1)プログラミング演習(入門コース/応用コース) 各コース30人
(B2)Javaプログラミング演習 30人
(B3)ディジタル・アナログ回路実習 20人
(B4)PCクラスタでの並列プログラミング演習 5人程度
(B5)非線形最適化プログラミング実習 4〜5人
(B6)誤り訂正符号の復号プログラムの試作と評価 2人
(B7)日本語学習支援システムの開発 2人程度
(B8)データベースの可視化システム開発 4〜6人
(B9)ディジタル移動無線受信機の試作と評価 5,6人程度
(B10)音声インタフェースの研究 3人程度まで
(B11)受け付け案内ロボットの開発 4人
(B12)LSIの設計と実現 5人
(B13)全方位画像センサを用いたサーベイランスシステムの開発 2〜3人
(B14)LSIの計算機援用テスト容易化設計 5人程度

■ 過去のプロジェクト実習

平成13年度 プロジェクト実習テーマ一覧
平成12年度 プロジェクト実習テーマ一覧
平成11年度 プロジェクト実習テーマ一覧
平成10年度 プロジェクト実習テーマ一覧
平成9年度 プロジェクト実習テーマ一覧
平成8年度 プロジェクト実習テーマ一覧
平成7年度 プロジェクト実習テーマ一覧
平成6年度 プロジェクト実習テーマ一覧
平成5年度 プロジェクト実習テーマ一覧


教務WGプロジェクト実習担当
(ProjectPractice@is.aist-nara.ac.jp)