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ヒューマンロボティクス研究室の清川拓哉特任助教が、第37回電気通信普及財団 テレコムシステム技術学生賞 奨励賞を受賞しました。(2022/3/16)

　電気通信普及財団は、1984年の設立以来、電気通信に関する法律、経済、社会、文化的研究調査、電気通信技術に関する研究調査、電気通信に関する福祉・文化・学術活動及び国際協力などの活動に対し、広く公募型の表彰活動及び助成・援助活動を進めています。その活動の一環として、 大学の学部若しくは大学院の修士課程又は博士課程に在学中に行った情報通信の普及、発展、振興に関わる研究に関する研究論文等を、テレコム人文学・社会科学学生賞(人文学・社会科学分野)、テレコムシステム技術学生賞(技術分野)及びテレコム学際研究学生賞(両分野にわたる研究)として表彰します。
今回、清川拓哉特任助教が本学博士後期課程在学中に発表した論文が評価され、テレコムシステム技術学生賞　奨励賞が授与されました。同学生賞は29件の応募中、入賞6件、奨励賞4件の計10件が受賞し、3月16日(水)帝国ホテル(東京都千代田区)にて開催された「第37回電気通信普及財団賞 贈呈式」が執り行われました。		 image1
  • 受賞者 Awardees :
    　清川 拓哉
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    写真右側が清川拓哉特任助教

  • 受賞研究テーマ Research theme:
    "Fully Automated Annotation With Noise-Masked Visual Markers for Deep-Learning-Based Object Detection"
    　
  • 著者 Authors :
    　清川 拓哉、友近 圭汰、高松 淳、小笠原 司

  • 受賞者のコメント Awardee's voice
    　受賞を大変嬉しく思います。ロボティクス研究室在籍中、研究にあたりご指導およびご助言を頂きました小笠原先生、高松先生、友近様に改めて感謝申し上げます。本受賞を励みに、より一層の研鑽を積んでまいります。

  • 外部リンク Links to：
    　- 電気通信普及財団 HP:　https://www.taf.or.jp/
    　- 第37回電気通信普及財団賞 テレコムシステム技術部門　総評は こちら

>> ヒューマンロボティクス研究室 Human Robotics lab.

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