光メディアインタフェース研究室の辻 茉佑香さん(博士前期課程2年)らが、第26回画像センシングシンポジウムにおいてオーディエンス賞を受賞しました。(2020/6/12)
画像センシング技術研究会が主催する画像センシングシンポジウム(SSII)は、「画像センシング技術」を軸として、機械学習・パターン認識・人工知能(AI)活用技術など、さまざまな分野の研究者が結集し、広く研究発表および議論を行っています。第26回画像センシングシンポジウム(SSII2020)は2020年6月10日~12日の日程でオンラインで開催され、参加者が2300人を超える非常に大きな研究会となりました。 本賞はインタラクティブ&ショートオーラルセッションの発表の中から、それぞれの日程において、参加者からの投票数が最も多かった優秀な発表に対して授与されます。授賞式は閉会式で行われました。 |
- 受賞者/著者 Awardee/Authors:
辻 茉佑香、久保 尋之、舩冨 卓哉、向川 康博
- 研究テーマ Research theme:
"Slope Disparity Gatingを用いたプロジェクション映像とのタッチセンシングの実現"
- 受賞者のコメント Awardee's voice
栄誉ある賞をいただけて大変嬉しいです。共著者や周囲のみなさまに深く、心からの感謝を申し上げます。
- 外部リンク Links to:
SSII2020のHP:https://confit.atlas.jp/guide/event/ssii2020/top