データ駆動知識処理連携研究室の鳥澤健太郎客員教授が、情報通信月間推進協議会会長表彰「志田林三郎賞」を受賞しました。(2020/6/1)

 データ駆動知識処理連携研究室の鳥澤健太郎客員教授が、第70回「電波の日」(令和2年6月1日)及び令和2年度「情報通信月間」(同年5月15日から6月15日まで)に当たり、電波利用又は情報通信の発展に貢献した個人及び団体、デジタルコンテンツの今後の創作活動が期待される者に対してする表彰の一環として、情報通信月間推進協議会会長表彰「志田林三郎賞」を受賞しました。功績の概要は、「大規模 Web 情報分析システムや対災害 SNS 情報分析 システムなど、世界最先端の自然言語処理技術を開発し、我が国における自然言語処理技術の発展に多大な貢献をした」とされています。例年、本賞の授与は表彰式で行われていましたが、今年度はコロナウイルス感染防止のため、表彰式は行われず、表彰状の送付のみが行われました。 torisawa
  • 受賞者 Awardee:
    情報通信研究機構(NICT) 
    ユニバーサルコミュニケーション研究所
    データ駆動知能システム研究センター
    鳥澤健太郎(センター長/ NAISTデータ駆動知識処理連携研究室客員教授)

  • 外部リンク Links to:
    ・総務省関連ページ: https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin10_02000054.html
    ・データ駆動知能システム研究センター: https://direct.nict.go.jp/

>>データ駆動知識処理研究室研究室 Data-driven Knowledge Processing lab.