ロボティクス研究室の清川拓哉さん(博士後期課程2年)らが、IIFES2019の大学・高専テクニカルアカデミー研究発表において特別賞を受賞しました。(2019/11/29)

「IIFES」(Innovative Industry Fair for E x E Solutions：オートメーションと計測の先端技術総合展)は、電機・計測産業を核とする産業界の最先端技術・情報が集う場を提供し、多様化する社会環境に適したMONODZUKURIや主催者のメッセージをグローバルに情報発信すると共に、バリュー共創の実現を目指す展示会です。本年11月27日から29日まで 東京ビッグサイトにて、企業や大学などからの出展やセミナーが行われました。 「大学・高専テクニカルアカデミー研究発表」では、全国の大学・高専の研究室が参加し、展示・プレゼンテーションを行いました。今年は過去最大の22研究室が参加し、FAと計測・制御技術をメインに、さらに関連するIoT・AI・ロボット等のテーマで発表が行われました。

• 受賞者 Awardees:
  　ロボティクス研究室：清川 拓哉(博士後期課程2年)、高松 淳(准教授)、小笠原 司(教授)
  
  

  

  
  
• 研究テーマ Research theme:
  　”小型ロボットを用いた物体認識用のデータセットを素早く収集する技術”
  
  
• 受賞者のコメント Awardee's voice
  　大変嬉しく思います。この受賞を励みにより一層精進いたします。
  
  
• 外部リンク Links to：
  　IIFES2019のHP:　https://iifes.jp/
  
  

>> ロボティクス研究室 / Robotics lab.