ユビキタスコンピューティングシステム研究室の梅津吉雅さん(博士前期課程2年)が、情報処理学会 モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム(MBL)研究会より奨励発表賞を受賞しました。 (2018/8/31)

 携帯情報機器、コンピュータネットワークの発展により、いつでもどこでも情報を発信したり、受信、検索することができるモバイルコンピューティング環境ができあがりつつあります。MBL研究会は、モバイルコンピューティングに関して、基礎となる理論・技術、通信プロトコル、コンピュータアーキテクチャ、オペレーティングシステム、アプリケーション、応用事例、管理運用、さらに社会科学的考察などについて研究していくことを目指しています。梅津さんは、2018年5月24日(木)〜5月25日(金)に開催された第87回研究発表会で行った研究発表に対し今回の奨励発表賞が贈られました。 umetsu
  • 受賞者 Awardee:
    梅津吉雅

  • 受賞研究テーマ Research theme:
    "環境発電素子の発電量に基づくコンテキスト認識手法の提案"

    著者 authors:
    梅津吉雅、中村優吾、荒川豊、藤本まなと、諏訪博彦、安本慶一

  • 受賞者のコメント Awardee's voice
     このような賞を頂き、まことに光栄です。これからも研究活動に励ませていただきます。

  • 外部リンク Links to:
    モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム(MBL)研究会 表彰ページ:
    http://mbl.ipsj.or.jp/excellent/2018/

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