ユビキタスコンピューティングシステム研究室の佐々木渉さん(博士前期課程2年)が、DICOMO2018シンポジウムにおいて、優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。
(2018/7/6)
DICOMOシンポジウムは、平成9年度の初開催以来、インターネットを中心とした通信技術から、マルチメディア通信、分散システム、グループウェア、モバイルコンピューティング、ITS、ユビキタス、セキュリティやデジタルコンテンツクリエーションに関する分野の研究について、学術的な研究論文のみならず、事例報告、問題提起などの論文も対象として、活発な議論を行っています。DICOMO2018は,2018年7月4日~6日に福井県芦原温泉に於いて開催されました。 |
- 受賞者 Awardee:
佐々木 渉
- 著者 authors:
佐々木 渉、藤原 聖司、藤本 まなと、諏訪 博彦、荒川 豊、安本 慶一
- 受賞研究テーマ Research theme:
"スマートホームデータの時系列分析に基づく宅内行動生起タイミングの予測"
- 受賞者のコメント Awardee's voice
学会の場で、研究内容を評価していただいて光栄に思っています。この成果をバネに、さらに研究を進めていきたいです。
- 外部リンク Links to:
DICOMO2018シンポジウム 表彰ページ: http://dicomo.org/commendation/
>> ユビキタスコンピューティングシステム研究室 / Ubiquitous Computing Systems lab.