光メディアインタフェース研究室の久保尋之助教が、Visual Computing (VC) シンポジウム 2018において情報処理学会コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会優秀研究発表賞を受賞しました。(2018/6/23)
コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会は、国内におけるコンピュータ・グラフィックス(CG)に関する研究発表の拠点として長きに渡って中心的な役割を担っています。CG等の視覚的な提示に関する情報処理技術全般を対象とし、理論から応用までの幅広い研究領域をカバーしています。本賞は、情報処理学会コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究発表会(シンポジウム等を含む)で発表された一般講演のうちで、研究内容・プレゼンテーションともに優れた発表論文の登壇発表者に与えられる賞です。
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- 受賞者 Awardee:
久保尋之
- 受賞対象論文 Research theme:
"エピポーラ幾何に基づくPlane-to-Rayライトトランスポートの計測と解析"
- 著者 Authors:
久保尋之, Suren Jayasuriya, 岩口尭史, 舩冨卓哉, 向川康博, Srinivasa Narasimhan
- 受賞者のコメント Awardee's voice
本研究が評価されて大変うれしく思います。御支援を賜りました皆様に深く感謝いたします。
- 外部リンク Links to:
コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会のHP:http://cgvi.jp/
>> 光メディアインタフェース研究室 Optical Media Interface lab.