コンピューティング・アーキテクチャ研究室の平賀 由利亜さん(博士前期課程2年)が、国内会議xSIG2018において、Best M1 Student Awardを受賞しました。 (2018/5/29)

 xSIG(cross-disciplinary workshop on computing Systems, Infrastructures, and programminG)は、JSPP、SACSIS、ACSIの系譜を受け継ぎ、2017年より新たに始まった国内会議です。 全主催・協賛研究会にまたがる(cross-SIG)幅広い分野に対して発表と議論の場を提供し、また、国際標準的なピアレビューを通して研究と教育に資することを目指します。(xSIG 2018 HPより抜粋)
 The 2nd cross-disciplinary Workshop on Computing Systems, Infrastructures, and Programming(xSIG2018)は、2018年5月28日から30日まで東京、一橋講堂で開催されました。
 Best M1 Student Awardは、本会議に投稿された論文の中から第一著者が博士前期課程1年(論文投稿時)である論文の中から最優秀の論文1件に与えられる賞です。
  • 受賞者 Awardee
    平賀 由利亜
    hiraga
  • 受賞研究テーマ Research theme:
    "共有CNNを用いた高効率な分割推論実行モデル" 

  • 著者 authors:
    平賀 由利亜、福岡 久和、三谷 剛正、中田 尚、中島 康彦

  • 受賞者のコメント Awardee's voice
     このような賞を頂き、大変光栄に思います。 ご指導頂いた研究室の方々、先生方には、心より感謝を申し上げます。これを励みに引続き研究に邁進して行きたいと思います。

  • 外部リンク Links to:
    xSIG2018の受賞ページ: http://xsig.hpcc.jp/2018/program/awards/

>> コンピューティング・アーキテクチャ研究室 Computing Architecture lab.