知能コミュニケーション研究室の小牧真子さん(博士前期課程2年)が、関西データベースワークショップ2017において、学生奨励賞を受賞しました。(2017/9/24)

関西データベースワークショップ2017は、関西にあるデータベースやデータ管理に関して研究する七つの研究室が一堂に会し、ポスター発表を行い議論を行う場として開催されました。
  • 受賞者 Awardees:
    小牧真子
    komaki
  • 著者 Authors:
    小牧真子, 鈴木優, 中村哲
  • 受賞研究テーマ
    "農作業データを用いたスケジュール細分化手法"
    不確定要素が多いために処理が難しい農作業データを畑ごとに集約し、共通する作業工程を抽出することで天候や畑ごとの環境といった不確定要素が存在する状況であっても作業手順を定型化できるモデルとその評価手法を提案した。

  • 受賞者のコメント Awardee's voice
    不確定要素が多い中でどのようなモデルを使用するべきか、また評価手法について先生方とともに試行錯誤を続けて参りましたことを評価していただきまして嬉しく思います。今後もこの姿勢を忘れずに研究に努めて参ります。

  • 外部リンク Links to:
    、関西データベースワークショップ2017 HP: https://yu-suzuki.github.io/dbws2017/award/

>> 知能コミュニケーション研究室 Augmented Human Communication lab.