ユビキタスコンピューティングシステム研究室の佐々木渉さん(博士前期課程1年)が、第5回学生スマートフォンアプリコンテストにおいて最優秀賞を受賞しました。(2017/8/30)
第5回学生スマートフォンアプリコンテストは,情報処理学会 情報環境領域(IEプロジェクト)の支援をうけて実施されたコンテストです.スマートフォンやタブレット端末の新たな可能性を見いだすため,情報処理学会 CDS研究会・MBL研究会が主査・幹事・運営委員となり,新しいコンセプトのアプリを募集しました. アプリにサービスや技術の観点から新たな価値を認められること,アプリの完成度,プレゼンとデモを通してアプリのコンセプトをわかりやすく伝えられることの三つを評価基準として総合的に審査が行われ,全ての評価基準において最も優れていると認められたアプリに最優秀賞が贈られました. |
- 受賞者 Awardee:
佐々木渉(M1)
- 受賞アプリケーション Honored application
"加速度カメラ"
加速度データとカメラを組み合わせた動画エフェクト自動付加アプリ
- 受賞者のコメント Awardee's voice
スマートフォンは今や誰もが持っているデバイスであり、アプリケーション開発のアイデアは溢れかえっています。そんな中で、今回作成した「加速度カメラ」が新規性を含め評価されたことは大変嬉しく思っています。
コンテストではアプリケーション開発力だけでなく、プレゼン力やデモンストレーション力も学ぶことができたので、今後の研究活動にも生かして行きたいです。
- 外部リンク Links to:
第5回学生スマートフォンアプリコンテスト HP: http://contest2017.sig-cds.net