ソフトウェア設計学研究室の黄掣さん(博士後期課程3年)らが、xSIG 2017においてBest Research Awardを受賞しました。(2017/4/26)
xSIG 2017: The 1st.
cross-disciplinaryWorkshop on Computing Systems, Infrastructures, and
Programmingは、JSPP、SACSIS、ACSI の系譜を受け継ぎ、2017年より新たに始まった国内会議です。全主催・協賛研究会にまたがる (cross-SIG) 幅広い分野に対して発表と議論の場を提供し、また、国際標準的なピアレビューを通して研究と教育に資することを目指しています。(xSIG 2017 HPより抜粋) Best Research Awardは本会議に投稿された論文の中から最優秀の論文1件に与えらる賞です。 |
- 受賞者/著者 Awardees/Authors:
黄 掣(D3), Chawanat Nakasan(D3), 市川昊平, 渡場康弘, 飯田元
- 受賞研究テーマ Research theme
"A Multipath OpenFlow Controller for GridFTP"
SDNによるデータ転送高速化技術に関して、広域の国際学術網 を複数結合することで実際的な評価を行った。 - 外部リンク Links to:
xSIG 2017 HP: http://xsig.hpcc.jp/