モバイルコンピューティング研究室の柴田直樹准教授らが、第24回マルチメディア通信と分散処理ワークショップにおいて 優秀ポスター賞を受賞しました。
(2016/10/20)
情報処理学会マルチメディア通信と分散処理(DPS)研究会では、高速通信、分散コンピューティング、マルチメディア情報通信、知的通信、プロトコル、分散協調などの研究分野について、活発な研究発表が行なわれています。これらの研究について、通常の研究会では出来ない深い議論を行なうため、1993 年より合宿形式のマルチメディア通信と分散処理ワークショップ(DPSWS2016)を開催しています。2016年度は,秋田県田沢湖高原にて開催されました。 本賞は、DPSWS2016におけるポスター発表13件のうち上位3件に授与されるものです。 |
- 受賞研究テーマ Research Theme:
"通信接続性を重視した可動ノードの未知領域協調探索手法"
- 受賞者 Awardee:
寺田 謙伸(大阪府立大)、小倉 広大(大阪府立大)、勝間 亮(伊藤研卒業生,現大阪府立大助教)、山本 眞也(伊藤研卒業生,現山口東京理科大講師)、柴田 直樹