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ユビキタスコンピューティングシステム研究室の荒川豊准教授が、電子情報通信学会知的環境とセンサネットワーク(ASN)研究会が開催したセンサアプリケーションアイデアコンテストにおいて、テクニカル賞を受賞しました。(2016/01/28)
電子情報通信学会 知的環境とセンサネットワーク(ASN)研究会は、センサネットワークにより得られたデータを処理・解析して、人の活動を拡張・強化あるいは補完・補助する、知的環境の発展を目指しています。 ASN研究会のさらなる活性化を目的とし、昨年度に続き知的環境とセンサネットワークに関するアプリケーションアイデアコンテストを実施しました。 (ASN研究会HPより抜粋) |
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受賞者 Awardee
荒川 豊
- 受賞作品名
SenStick
https://www.facebook.com/UltraTinySensorBoardSenStick/
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受賞についてのコメント Awardee's voice
この度は大変栄誉ある賞をいただき光栄です.SenStickは,2年前から開発を進めているもので,わずか3.5gのボード上にさまざまなセンサを搭載したプロトタイピング用のボードと周辺アプリケーションから構成されています.このセンサを用いることで,人の行動認識やモノのIoT化を容易に行うことができるようになります.こうした賞を追い風に,今後も開発を進めていきたいと思います.
外部リンク
ASN研究会センサアプリケーションアイデアコンテスト:
>>http://www.ieice.org/~asn/201510_app_contest.php