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配属研修テーマ
申込み後の自動返送メールのサブジェクトが以下のIDに対応します。
ID | 研修テーマ | 宿泊希望 |
00008 | 23 | 3/11, 12 |
00009 | 17 | 3/11 |
00010 | 21 | なし |
00011 | 22 | なし |
00012 | 10 | なし |
00013 | 6 | なし |
00014 | 11 | なし |
00015 | 12 | なし |
00016 | 18 | なし |
00017 | 18 | なし |
00018 | 17 | なし |
00019 | 18 | なし |
00020 | 23 | なし |
00021 | 1 | なし |
00022 | 26 | 3/11, 12 |
00023 | 20 | 3/11, 12 |
00024 | 26 | なし |
00025 | 23 | なし |
00026 | 18 | なし |
00027 | 7 | 3/11, 12 |
00028 | 23 | なし |
00029 | 15 | 3/11 |
00030 | 12 | なし |
00031 | 21 | 3/11, 12 |
00032 | 19 | なし |
00033 | 9 | なし |
00034 | 9 | なし |
00035 | 7 | 3/11, 12 |
00036 | 19 | なし |
00037 | 21 | 3/11, 12 |
00038 | 4 | なし |
00039 | 17 | なし |
00040 | 20 | なし |
00041 | 17 | なし |
00042 | 8 | なし |
00043 | 17 | 3/11 |
00045 | 21 | 3/11 |
00046 | 5 | なし |
00047 | 17 | なし |
00048 | 15 | なし |
00049 | 17 | 3/11, 12 |
00050 | 13 | なし |
00051 | 9 | なし |
00053 | 8 | 3/11 |
00054 | 24 | なし |
00055 | 4 | なし |
00056 | 14 | 3/11, 12 |
00057 | 15 | 3/11 |
00058 | 25 | 3/11 |
00059 | 19 | なし |
00060 | 20 | なし |
00061 | 9 | なし |
00062 | 26 | なし |
00063 | 7 | なし |
00065 | 2 | 3/11, 12 |
00066 | 5 | なし |
00067 | 10 | なし |
00069 | 7 | なし |
00070 | 7 | なし |
00071 | 1 | なし |
00072 | 7 | なし |
00073 | 7 | 3/11, 12 |
00074 | 7 | 3/11, 12 |
00075 | 13 | なし |
ID | 研修テーマ | 講座名 | 定員 | 必要スキル | 概要 |
1 | 初歩的な暗号の解読実験 | 情報基礎学講座 | 3 | 特になし | 初歩的な換字暗号に対する頻度攻撃を実際に体験し,暗号の安全性について検討を行う.また,小規模な RSA 暗号を例として用いて暗号解読実験を行い,暗号研究における数学の重要性について再確認する. |
2 | スマートホーム向け情報家電の設計開発 | ソフトウェア基礎学講座 | 2 | Java言語でプログラムが書けること | スマートホームでは,環境の変化や住人の好みに合わせて各種ネットワーク家電(エアコン,照明器具,テレビなど)が自動制御されます.本セミナーでは,スマートホームで動作するオリジナルの情報家電制御ソフトウェアの設計,開発,動作確認方法を実習で学びます.ソフトウェア開発には,本研究室で開発しているスマートスペースシミュレータUbiREAL (http://ubireal.org/) |
3 | 車車間通信を用いた情報散布による渋滞解消 | ソフトウェア基礎学講座 | 1 | Java言語でプログラムが書けること | 車車間通信を用いることで車両間で直接無線通信を行うことが可能になり,様々なアプリケーションやサービスの実現が可能になります.本セミナでは,道路交通流シミュレータNETSTREAMで生成した交通渋滞のシナリオに対し,車両間マルチホップ通信を用いた渋滞情報・交通指示情報の散布により,渋滞区域に進入予定の車両を迂回させることによって,渋滞を解消するアプリケーションの作成を体験します.実習を通して,車車間通信やシミュレータの仕組みについて理解することを目指します. |
4 | 分散アルゴリズムシミュレータの設計開発 | ソフトウェア基礎学講座 | 2 | C言語等で初歩的なプログラムが書けること | インターネット,モバイルアドホックネットワーク,無線センサネットワークといった大規模なネットワークを運用する基本的な技術の多くは,シンプルな分散アルゴリズムで構成されています.特に,多数の計算機から成るネットワークでは,個々の計算機の故障や参加,離脱といった変化に自律適応的に対応する分散アルゴリズムが必要とされています.本セミナーでは,自律適応的な分散アルゴリズムのシミュレータをFlashを用いて設計,開発することにより,分散アルゴリズムの基礎を学びます. |
5 | LSIの設計に挑戦してみよう | コンピュータ設計学講座 | 2 | LSIの設計に興味がある方であれば、LSI設計についての知識は問いません。 | 同じ機能を実現するLSIであっても、その実現方法によって回路面積、動作速度、信頼性は大きく異なります。本研修では、CADツールを用いた LSIの設計方法を体験し、良いLSI(高速動作、小面積、高信頼性)の設計 方法について学習します。 |
6 | 遅延故障テスト生成の体験 | コンピュータ設計学講座 | 2 | LSIテストに関する基礎知識があることが望ましい | "LSIの高速化と製造プロセスの微細化に伴い、遅延故障テストの重要性が高まっています。本研修では、CADツールを用いた遅延故障テスト生成法を体験し、スキャンチェーンの構成やテスト手法(broad-side skewed-load)によるテスト品質の違いについて学習します。 |
7 | ネットワーク構築実習 | インターネット工学講座 | 8 | ネットワークの基礎知識を持ち、基礎的なUNIXコマンドを理解していること | 実際のスイッチ・ルータ等の機材を用いて、ケーブル作りから小規模なネットワークの構築・トラブル再現および対処までを行う。 |
8 | 人体のモーションキャプチャ | 知能情報処理学講座 | 2 | 特になし | 最新の磁気・加速度センサ式モーションキャプチャシステムを使い,自由に動く人の複雑な動き(関節角度の時系列データ)を獲得してもらいます.さらに,巨大な獲得データを低次元化して動きの本質を可視化してみましょう. |
9 | 画像の認識・描画プログラミング体験 | 像情報処理学講座 | 4 | C言語プログラミングの経験があること | カメラをロボットの目として機能させるために必要な画像の認識アルゴリズムを一緒に考えましょう.研修では,ビデオカメラを使って動画像中に写る人の顔を認識するアルゴリズムをプログラミングします.この結果を使って認識した人の方に目線を動かすリアルな顔の表情を3D-CGで描画するプログラミングにもチャレンジします. |
10 | 音声音響情報処理 | 音情報処理学講座 | 6 | 特になし | 信号処理技術を使って音声や音から情報を抽出する方法、音声・音を変換したり合成したりする方法を学ぶ。実習は音声認識・対話、音源分離、音声変換・合成、音場制御のテーマの中から参加者が希望する題材に基づいて行う。 |
11 | ARToolKitによる3次元マウス製作 | インタラクティブメディア設計学講座 | 3 | C言語によるプログラミングが出来ること | 近年テレビメデイアなどで紹介されてる本学教授が開発したARToolkitは、ARアプリケーションを簡単に作成できるオープンソースのC言語ライブラリです。本研修ではARToolKの使い方を習得し、カメラで撮影された画像上にリアルタイムにCGを描画する演習を行います。また、キューブ状マーカにより3Dキャラクタを操作する3次元マウスを製作します。 |
12 | 物理シミュレーションエンジンを使ってみよう | C言語によるプログラミングが出来ること | 最近のゲームでは、剛体同士の衝突などを物理法則に従って計算する物理シミュレーションがよく使われています。本研修ではオープンソースの物理シミュレーションエンジンであるODE(Open Dynamic Engine)を使って簡単な3Dゲームを作成することで、物理シミュレーションの基礎を学びます。 | ||
13 | オリジナルのマイクロコントローラを設計して簡易電卓を作ってみよう | コンピューティング・アーキテクチャ | 3 | 特になし | 1チップ・コンピュータとも言えるマイクロコントローラは、現在の家電には無くてはならないものです。このマイクロコントローラのハードウェア記述言語による実装と、その上で動作する簡易電卓のプログラムの実装により、ハードウェアの設計とマイクロコントローラの基本構造/使い方を学んでもらいます。 |
14 | 開発プロジェクトを成功に導く要因を探し出せ | ソフトウェア工学講座 | 5 | 特になし | 大手ソフトウェア開発企業で収集されたデータから、成功した開発プロジェクトはなぜ成功したのか,その要因を探し出します。 |
15 | 大規模Webコミュニティを対象とした社会ネットワーク分析 | ソフトウェア工学講座 | 3 | 特になし | mixiを代表とするWebコミュニティ内での情報伝播の仕組みや中心的人物の役割を明らかにするための分析手法である社会ネットワーク分析について学びます。演習では、社会ネットワーク分析手法だけではなく、分析に必要となる各種技法(数千人規模のWebコミュニティからデータ抽出、大規模社会データのクリーニング、効果的に視覚化など)についても学びます。 |
16 | コードレビュー(プログラムリーディング) | ソフトウェア工学講座 | 5 | C言語かJava言語での簡単なプログラミング経験があること | Googleでも活用され、ペアプログラミング(エクストリームプログラミングのプラクティスの1つ)の代替手段とされているコードレビューを実際に体験します。ソースコード読解の定石に従いながらソースコードを読むことによってバグをみつけます。また、プログラムの難易度を予測するための方法を理論と実践から学びます。 |
17 | 拡張現実感のための画像処理実験 | 視覚情報メディア講座 | 7 | C言語でのプログラミング経験があることが望ましい | USBカメラで撮影された映像にCGを合成することで、あたかも目前に仮想物体があるように見える拡張現実感技術を題材として画像処理の実習を行います。具体的には、カメラで撮影した画像中から肌色領域を検出することで、手とCGの隠蔽関係(前後関係)を正しく再現します。実習内容について、より詳しくは視覚情報メディア講座のページ(http://yokoya.naist.jp/)をご覧下さい。 |
18 | 体験学習!メカトロのコンピュータ制御 〜理論から応用まで〜 | 応用システム科学講座 | 4 | 特になし | ロボットなどに使われるコンピュータ制御の”からくり”や”しくみ”を学び,メカトロニクス(メカと電子工学の融合)の面白さに触れていただきます.設計ツールMATLABを使ってモータの制御を実習します. |
19 | 強化学習で光スイッチを成長させよう -- シミュレーション評価実験 -- | 応用システム科学講座 | 4 | 特になし | 支払い金額や利用目的の重要度によって,サービス品質を変化させる仕組みを導入した光スイッチの性能をシミュレーションで評価します.特に,強化学習を使って光スイッチが成長する様子を調査しながら,シミュレーション評価の基礎を学びます. |
20 | ドライビングシミュレータを用いたドライバ運転行動解析 | システム制御・管理講座 | 3 | 自動車普通運転免許を持っていること | ドライビングシミュレータを使って自身の運転行動データ(速度、アクセル・ブレーキ操作、視線移動、ビデオ映像など)を計測します。運転行動データを詳細に解析し、運転行動の危険度を定量的に評価します。運転行動の評価結果から、より安全な運転行動を行うための改善ポイントについて議論します。 |
21 | 多自由度ロボットの製作と強化学習による行動獲得 | ロボティクス講座 | 4 | プログラム経験(言語は問わない) | CADソフト及び3Dプリンタを用いて,多自由度を有するオリジナルロボットの製作を行います.また,C / C++言語を用いてモータ制御のプログラミングを行い,強化学習による行動獲得に挑戦します. |
22 | 多数決の数理を用いたパターン識別 -N人寄って文殊の智慧- | 論理生命学講座 | 1 | 何らかの言語によるプログラミング経験 | 性能の弱い、複数の機械を組み合わせて賢い機械を構成していくための機械学習手法(ブースティングや重み付き投票法)を用いてパターン識別を行う。 |
23 | 光ピンセットによるマイクロマニピュレーションと細胞計測 | 生命機能計測学講座 | 4 | 特になし | ミクロン〜ナノメートルの世界で微小な物体を操作する技術である光ピンセットを利用して,マイクロマニピュレーションの実習を行い,顕微鏡を使った簡単な細胞計測を行います. |
24 | ソフトウェアラジオの製作 | 情報コミュニケーション講座 | 3 | C言語プログラム経験 | ワイヤレス通信における変調、復調をソフトウェアで実現するソフトウェアラジオを作ります。FMラジオやテレビなど受信した電波をサンプリングし,デジタル信号としてパソコンに取り込み,取り込んだデジタル信号から復調を行うソフトウェアの製作を行い,実験を行うことで,ワイヤレス通信技術の基礎を習得します. |
25 | ソフトウェア開発を振り返る 〜ツールを使ったプロジェクト分析体験〜 | ソフトウェア設計学講座 | 3 | プログラム(言語は問わない)に関する基礎知識 | 銀行ATMや鉄道会社のシステム障害が紙面を賑わせる昨今、ソフトウェア開発プロジェクトの事後分析が重要視されてきている。本実習では、小規模なプロジェクトを対象とした事後分析を実際に行い、体験学習を通じてその重要性について認識してもらう。分析は簡単な操作でプロジェクトを振り返ることのできる専用のツールを用いてPC上で行い、最後に分析結果のまとめを発表してもらう。 |
26 | コードクローンによるオープンソースソフトウェアの進化過程理解 | ソフトウェア設計学講座 | 3 | C言語もしくはJava言語に関する基礎知識 | 有志が集って開発するオープンソースソフトウェアは最近,非常に活発に行われており,Firefox など皆さんとなじみの深いソフトウェアにもオープンソースで開発されたものが少なくありません.この研修では,それらのオープンソースソフトウェアがどのように発展していっているのか,またその途中でどのような問題が発生しているのかを観察します.特にコードクローン(ソフトウェア内に含まれる重複コード)に着目して観察・分析を行います. |
27 | 「のど飴」のバイオインフォマティクス | 比較ゲノム学講座 | 3 | 特になし | 日本では多くの「のど飴」が考案されており、それぞれ種々のハーブが配合されている。そこで「のど飴」の効能をハーブの組成から予測する情報解析(バイオインフォマティクス)を行う。 |