情報科学研究科 オープンキャンパス | |
公開研究室一覧 |
情報処理学専攻 | |
情報基礎学講座 | 展示会場:B506 展示内容: 計算機ソフトウェアの理論と実際 本講座では, 計算機ソフトウェアの理論やその応用, 使いやすいソフトウェアの開発などについて研究を行っています.現在の主要テーマである情報セキュリティ, ユーザインタフェース指向設計などから以下のような話題を選んで, パネルによる説明を行います. パネル:
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ソフトウェア基礎学講座 | 展示会場: A616 展示内容: パネルによる説明とビデオ上映によるネットワークミドルウェア等のデモ |
コンピュータ設計学講座 | 展示会場:A306 展示内容: 概要:
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インターネット工学講座 | 展示会場:A513 展示内容:パネルを用いた、インターネット工学の説明 |
自然言語処理学講座 | 展示会場: A706 / A707 展示内容: 自然言語処理学講座では、計算機に人間の言葉を理解させるためにはどんなことが必要かを研究しています。日本語の文を計算機にわからせるためには、文を単語に分割し、文節の間の係り受け解析を行うなどの処理が必要になります。そのようなプログラムを大量のデータから自動的に学習する研究を紹介します。また、応用研究として、日本語の語学学習者のための支援システムや聾者のために難解な日本語文を簡単な文に言い換えるシステムのデモを行います。
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知能情報処理学講座 | 展示会場:B715 展示内容: 1.日常記憶想起に関するデモ 2.複数台ロボットによる館内案内システムのデモ - ロボット間協調フレームワーク・ナビゲーションシステム - 3.赤外線画像センサを用いた手先動作の検出とプレゼテーションソフト操作のデモ 4.高解像度カメラを用いた人の表情変化検出手法(パネル) |
像情報処理学講座 | 展示会場: A111, A208, A407 展示内容: Wearable Computer応用事例,仮想現実感技術応用事例, 遠隔超音波診断(テレエコー)システム,人体臓器のVR可視化などデモによる説明
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音情報処理学講座 | 展示会場:B616, B608, B118, 1階ロビー 展示内容: 音声認識・合成,マイクロホンアレーによる音源分離,音の仮想臨場感再生
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計算機構学講座 (客員講座) | 展示会場:B414中廊下 展示内容: 20世紀中ごろに出現したフォン・ノイマン型のコンピュータでは,電子デバイス的にその性能向上の限界が近いといわれています.そのため、従来の計算方式からのパラダイム・シフトが多方面で要求され,新しい計算機構や方式の登場が待ち望まれています.本講座では,そのような新しいタイプの計算機構を以下の3つの観点から研究し,新科学技術の未踏領域の開拓を目指しています.当日はパネルによる展示および説明を行います.
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情報システム学専攻 | |
言語設計学講座 | 展示会場:B407 展示内容: 本講座では、ハードウェア/ソフトウェアを融合し、言語を用いて設計、実装する研究を行っています。今回の研究室公開では、最新の研究成果を、デモを含めて紹介します。 【パネルによる紹介】
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ソフトウェア工学講座 | 展示会場: B112 展示内容: ソフトウェアの開発・利用・管理を支援する技術について研究しています. パネルによる紹介:
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情報コミュニケーション講座 | 展示会場:A411 展示内容: 移動通信,ディジタル放送,大規模情報配信に関して情報コミュニケーション講座が行っている研究内容についてパネルで説明する. |
視覚情報メディア講座 | 展示会場: B308, B棟3階エレベータホール 展示内容: 本講座では画像処理・認識,バーチャルリアリティ,複合現実感,人工知能とそれらを組み合わせた分野の研究を行っています.オープンキャンパスではそれらの中からいくつかの研究のデモとビデオとパネルによる研究紹介を行います. B308(実演)
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応用システム科学講座 | 展示会場:B607 展示内容: 【概要】 応用システム科学講座では Control & Communication をテーマとして 先端的な研究を行っています。 【パネル】
(装置についてはこちら をご覧下さい)
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システム制御・管理講座 | 展示会場:B119, B707 展示内容: プラント/自動車の運転における人間・機械系の研究(B119)
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ロボティクス講座 | 展示会場: A111とA507,情報棟玄関受付 展示内容: ロボットのような、実世界との相互作用に基づき機能するシステムでは、実時間での認識機能(リアルタイムセンシング)が重要となります。視覚情報・触覚情報などのリアルタイムセンシングに基づいて知能システムを構成する手法に関する研究内容をデモとパネルで紹介します。 実演の内容:
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情報生命科学専攻 | |
データベース学分野 | 展示会場: A708 展示内容: ●XMLデータベース XML文書をDTDとは独立なスキーマで関係データベースに格納し,XPath問合せをSQLに変換することにより所望の部分文書の検索を行うXMLデータベースシステムのプロトタイプを紹介する. ●バイオインフォマティクスとデータベース XMLをバイオインフォマティクスに利用する際に必要な,XMLデータの格納法や問合せ,データの表現の仕方などについて研究を行っており,注目したいゲノム情報を視覚的に閲覧できるプロトタイプシステムGeneAroundについてのデモを行う. ●ウェアラブルデータベース ウェアラブルコンピュータにおけるデータベース技術の応用として,実時間データマイニング,情報フィルタリング,位置と地理情報を用いた映像検索を紹介する. ○XML文書検索エンジン ○Web文書間のリンクを考慮した検索システム ○言語横断型情報検索システム (●…デモ/○…パネルまたはPowerPoint) |
論理生命学分野 | 展示会場:A505 展示内容: 私達は「生命」と「知性」の実体を知り,モデルを作り,応用することを目的としています.そのための手法である「学習するシステム」に関する研究の紹介とデモを行ないます.
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生命機能計測学分野 | 展示会場:B508 展示内容: ナノからマクロにいたる様々な生命機能を計測するための研究設備を展示・紹介します。(デモ、パネルによる説明) |
構造生物学分野 | 展示会場: バイオサイエンス研究科1階 展示内容: パネルによる説明 |
比較ゲノム学分野 | 展示会場:A506 展示内容: パネル説明などを通して比較ゲノム学で使われるバイオインフォマティクス技術と比較ゲノム解析例を紹介する.生命の起源とは!....生命のシステムとは!... |
蛋白質機能予測学講座(人材養成ユニット) | |
展示会場 : A506 展示内容 : パネルによる説明およびパソコンによるデモを行ないます。 タンパク質の立体構造についての説明、立体構造予測、立体構造比較の説明を行ない、ポストゲノムシークエンス時代の焦点となるタンパク質の機能予測について解説します。 |
情報科学センター | |
展示会場:B206 展示内容: ネットワーク計測,解析・マルチメディア・高速ネットワーク・モバイル,ユビキタス・グローバルコンピューティング・コミュニティウェアなどの研究グループによるパネルによる説明. |
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電子図書館 | |
時間:11時〜15時30分 会場:奈良先端科学技術大学院大学附属図書館 ●説明コーナー 場所:3階マルチメディア提示室(大) 時間: 11:20〜11:50, 13:30〜14:00, 14:10〜14:40, 14:50〜15:20, 15:30〜16:00(計5回) 内容:電子図書館の概要・電子化作業に関する説明、および電子化資料の検索・ビデオ放映等のデモンストレーションを通じて電子図書館についての理解を深めてもらう。 ●体験コーナー 場所:3階マルチメディア提示室(小3)・2階閲覧室ブラウジングコーナー等 時間:11:00〜15:30 内容:本学電子図書館の電子資料を実際に検索・閲覧してもらう(担当者が操作説明し、見学者自身が端末を操作する)。 |