サイバーレジリエンス構成学研究室の門林 雄基教授が、情報セキュリティ大学院大学より情報セキュリティ文化賞を受賞しました。 (2022/2/9)

 「情報セキュリティ文化賞」は、わが国の情報セキュリティ分野の進展に大きく貢献した個人を表彰することを通じ、情報セキュリティの高度化に寄与することを目的として、情報セキュリティ大学院大学が2005年2月に制定しました。今年度、第18回情報セキュリティ文化賞の受賞者6名に門林教授が選出されました。表彰式と記念講演会は3月4日、セキュリティショー2022(東京ビッグサイト、日本経済新聞所主催)において執り行われます。
  • 受賞者 Awardee:
     門林 雄基

  • 受賞理由 contribution:
     産官学連携によるセキュリティ分野の研究開発に20年以上、人材育成に10年以上にわたり従事され、奈良先端科学技術大学院大学内に「サイバーレジリエンス構成学研究室」を立ち上げ教育・研究に尽力されている一方、ITU-Tサイバーセキュリティ作業部会主査、NICTのCYDER実行委員会実行委員、WIDE PROJECTボードメンバー等としても精力的に活動されていることに加え、IPA産業サイバーセキュリティセンター(ICSCoE)の「中核人材育成プログラム」の講師としては主に国際関係のカリキュラムを担当し、広い視野を持った人材育成に寄与する等、我が国のサイバーセキュリティレベル向上に多大な貢献をされていること。 (情報セキュリティ大学院大学HPより抜粋)

  • 外部リンク Links to:
    情報セキュリティ大学院大学HP内 詳細ページ: https://www.iisec.ac.jp/news/20220209culsec_18th.html

>> サイバーレジリエンス構成学研究室 Cyber Resilience lab.