⼤規模システム管理研究室の学⽣らのグループが、ITU AI/ML in 5G Challenge Global Round in Japanにおいて、Best Performance Awardを受賞しました。
(2020/11/11)

 ITU AI/ML in 5G Challenge Global Round in Japanは、電子通信学会 通信ソサエティのRISING研究会が主催する審査会で、5Gネットワークにおける実世界の課題を機械学習(ML)技術に基づいて解決することを目的としています。今年度は、11月11日にオンラインにて開催されました。各テーマから選出された上位3チームは、12月15日(火)~17日(木)にオンライン開催されるITU Final Conferenceに参加し、世界1位を目指します。本学の学生で構成されるnaist-lsmチームは、KDDIが提供する課題「NFVベーステスト環境におけるIPコアネットワーク内の経路情報障害の解析」に取り組み、Best Performance Awardを受賞しました。 team lsm
  • 受賞者/著者 Awardee/Authors:
    チームnaist-lsm:原 崇徳(D3)、藤⽥ 健太郎(M2)
    Team lsi
    写真は左から藤⽥ 健太郎さん、原 崇徳さん

  • 受賞テーマ Awarded theme:
    "Analysis on Route lnformation Failure in IP Core Networks
    by NFV-Based Test Environment"
     
  • 受賞者のコメント Awardee's voice:
     この度はこのような賞をいただく事ができ、大変光栄に思います。
  • 外部リンク Links to:
    ITU AI/ML in 5G Challenge: https://www.ieice.org/~rising/jpn/AI-5G/

>> 大規模システム管理研究室 Large-Scale Systems Management lab.