光メディアインタフェース研究室の上田朝己さん(2019年3月修了)らが、IEEE International Conference on Computational Photography 2019においてDemo Awardを受賞しました。(2019/5/17)

 IEEE International Conference on Computational Photography 2019 (ICCP 2019)はコンピュテーショナルフォトグラフィ(CP)分野の国際学会で、従来のカメラや画像処理ツールでの限界を超えた、新しい機能や体験を生み出すことを目指しており、コンピュテーショナルフォトグラフィの研究に取り組むさまざまな分野の研究者のコミュニティを形成しています。 本年度は、2019年5月15日から17日の日程で、東京大学にて開催されました.
  • 受賞者/著者 Awardee/Authors:
     上田 朝己、久保 尋之、Suren Jayasuriya(アリゾナ州立大学)、舩冨 卓哉、向川 康博
    Ueda
    写真左から長原 大阪大学教授(授与者)、上田さん、Dr. Jayasuriya、久保助教、向川教授

  • 研究テーマ Research theme:
    "Slope Disparity Gating using a Synchronized Projector-Camera System"

  • 受賞者のコメント Awardee's voice
     本研究が評価されて大変うれしく思います。御支援を賜りました皆様に深く感謝いたします。

  • 外部リンク Links to:
     IEEE ICCP2019のHP:http://iccp2019.naist.jp/

>> 光メディアインタフェース研究室 Optical Media Interface lab.