ユビキタスコンピューティングシステム研究室の梅津吉雅さん(博士前期課程2年)らの論文が、DICOMO2018より優秀論文賞を受賞しました。梅津さんはシンポジウム最終日にヤングリサーチャ賞も受賞しています。
(2018/9/4)
DICOMOシンポジウムは、平成9年度の初開催以来、インターネットを中心とした通信技術から、マルチメディア通信、分散システム、グループウェア、モバイルコンピューティング、ITS、ユビキタス、セキュリティやデジタルコンテンツクリエーションに関する分野の研究について、学術的な研究論文のみならず、事例報告、問題提起などの論文も対象として、活発な議論を行っています。DICOMO2018は,2018年7月4日~6日に福井県芦原温泉に於いて開催されました。 |
- 受賞者 Awardee/著者 authors:
梅津 吉雅、中村 優吾、荒川 豊、藤本 まなと、諏訪 博彦、安本 慶一
- 受賞研究テーマ Research theme:
"EHAAS : 環境発電素子の発電量に基づくウェアラブル場所推定システム"
- 受賞者のコメント Awardee's voice
このような賞を頂き、まことに光栄でございます。これからも引続き、研究活動に励ませていただきます。
- 外部リンク Links to:
DICOMO2018シンポジウム 表彰ページ: http://dicomo.org/commendation/
>> ユビキタスコンピューティングシステム研究室 / Ubiquitous Computing Systems lab.