ユビキタスコンピューティングシステム研究室の高橋雄太さん(博士前期課程2年)らが、スマートフォンアプリジャム2017大阪予選において優秀賞を受賞しました。(2017/4/23)
スマートフォンアプリジャム2017(SPAJAM2017)は、「温泉でハッカソン」を合言葉に、これからのモバイルコンテンツ業界にイノベーションを起こすことが期待されるネクストクリエイターを想定して、スキルを向上するための競技(ハッカソン形式)と交流の場を提供する大会です。 大阪予選では、12チームが参加し、 1チームに最優秀賞、 3チームに優秀賞が与えられました。 |
- 受賞者 Awardees:
高橋雄太(M2), 音田恭宏(M2), 高城賢大(M1), 米岡尚樹(M1), 松田裕貴(D2)
- 受賞テーマ
"ゆれぽいんと ~ユーザ参加型センシングを用いた揺れの事前通知アプリ~"
電車の揺れを通知してくれるスマートフォンアプリの開発を1日で行った。 参加型センシングによりスマートフォンのセンサから電車の揺れる地点(ゆれぽいんと)を バックグラウンドで収集・共有する仕組みを取り入れている。
- 受賞者のコメント Awardee's voice
M1のメンバー達と参加し、新年度早々このような賞を頂きとても嬉しく思っています。
大阪予選の参加者は皆レベルが高かったのですが、どうにか全員が力を合わせて賞を勝ち取ることができました。
残念ながら最優秀賞とはいきませんでしたが、今回作ったものをブラッシュアップし今後公開できたら良いと思います。
- 外部リンク Links to:
スマートフォンアプリジャム2017(SPAJAM2017) 大阪予選 HP: https://spajam.jp/entry/osaka/