光メディアインタフェース研究室の佐藤大夢さん(博士前期課程2年)らが、映像表現・芸術科学フォーラム2017において優秀発表賞を受賞しました。(2017/3/14)

映像表現・芸術科学フォーラム2017は、映像情報メディア学会 映像表現&コンピュータグラフィックス研究会、画像電子学会、芸術科学会、画像情報教育振興協会(CG-ARTS)の4団体の共催で開催される研究集会で、芸術と科学の融合領域に属する最新の研究やメディアアート作品に関して、若手を中心に活発な議論を提供する場です。優秀発表賞は口頭発表の各セッションにおいて、大きな感銘を与えた発表に送られる賞です。 20170314_sato
  • 受賞者/著者 Awardee/Authors:
    佐藤大夢・久保尋之・舩冨卓哉(奈良先端大)・高柳亜紀・中村芳知(三菱電機)・瀬口慎人・松岡均(日本科学未来館)・向川康博(奈良先端大)

    takagi
  • 受賞テーマ Research theme:
    "球体ディスプレイのための浮遊感表現に関する考察"

  • 受賞者のコメント Awardee's voice
    本研究発表が映像表現・芸術科学フォーラム2017において、優秀発表賞をいただき大変光栄に思います。
    この賞を頂けたのも、ご指導してくださった先生方や共同研究先の方々をはじめとした皆様のおかげであり、深く感謝しております。

>> 光メディアインタフェース研究室 Optical Media Interface lab.