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情報基盤システム学研究室の猪俣敦夫准教授が、(ISC)²の第8回年次アジア・パシフィック情報セキュリティー・リーダーシップ・アチーブメント(ISLA)プログラム、Senior Information Security Professional部門で受賞しました。(2014/07/24)

(ISC)² アイ・エス・シー・スクエアは、北京のShangri-Laホテルで2014年7月24日開催される表彰式ディナーで27人の受賞者を表彰し、4つの模範的な人材育成イニシアチブおよびコミュニティー・サービスのスターを顕彰する特別受賞者を発表した。ISLAプログラムは、今現在のパイオニアと先駆者を表彰することによって、次世代の強力な情報セキュリティー・プロフェッショナルの創意工夫を刺激することを支援するものである。
Prof. Inomata
  • 受賞研究テーマ
    我が国における先駆的な情報セキュリティ人材育成
  • 受賞についてのコメント
    世界最大の情報セキュリティプロフェッショナルの資格認定制度を提供する(ISC)2による表彰制度において、長年取り組んできた取り組みが評価され、今回、我が国においては3名のうちの1人として受賞に選ばれたことは大変光栄です。もちろん、これは私だけでなしえたものではなく、特に本学情報科学研究科の山口英教授、慶應義塾大学大学院の砂原秀樹教授、本学総合情報基盤センター藤川和利教授、そして後方からいただいた多数の強力なご支援によるものです。あらためて皆様に深く感謝申し上げます。

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