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ソフトウェア基礎学研究室の冨永拓也さん(M2)がマルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2014)シンポジウムにおいて、最優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。(2014/7/11)

DICOMO シンポジウムはインターネットを中心とした通信技術から、マルチメ ディア通信、分散システム、グループウェア、モバイルコンピューティング、 ITS 、ユビキタス、セキュリティやデジタルコンテンツクリエーションに関する 分野の研究について活発な論文発表や議論を行っている国内最大規模のシンポジ ウムです。 同賞は発表者の中から最も優れたプレゼンテーションを行った3名の発表者に授 与される賞です。

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  • 受賞研究テーマ
    受賞した発表論文「地下街におけるスマートフォンの光を用いた避難誘導方式の提案」は、ソフトウェア基礎学研究室の柴田直樹准教授、滋賀大学の孫為華准教授、ソフトウェア基礎学研究室の伊藤実教授との共著論文です。本論文は、地下街の避難者が携えるスマートフォンの光を利用した避難誘導方式の提案に関する研究です。

  • 受賞についてのコメント
    この度、名誉ある賞をいただくことになり、大変光栄に存じます。今回いただいた賞は、研究活動を支えて頂いている伊藤実教授、研究室の方々、評価アンケートに答えていただいた友人のおかげでいただけた賞だと考えております。特に、柴田直樹准教授、滋賀大学の孫為華准教授には大学院へ入学してから今日に至るまで、多大なるご指導をいただきました。この場をお借りして、皆様にお礼申し上げます。今後とも、本研究の重要性を皆様に知っていただけるよう、研究に邁進していきたいと思います。

>> ソフトウェア基礎学研究室