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知能コミュニケーション研究室の清水宏晃さん(M2)が日本音響学会 学生優秀発表賞を受賞しました.(2013/11/28)

日本音響学会 学生優秀発表賞は,平成21年に創設された賞で,将来の音響学の発展を担う若手研究者を奨励するため, 春季又は秋季研究発表会において優秀な発表を行った学生会員に贈呈されます.(授賞式:2014/3/11)

>>日本音響学会学生優秀発表賞のページ


  • 受賞研究テーマ
    「同時通訳データを利用した同時通訳システムの構築」というタイトルで発表を行いました.現在の音声翻訳は,翻訳されるまでの遅延時間が長いという問題点があります.
    本研究では,人間の同時通訳者がどのように遅延時間を短縮しているかに着目し,同時性の高い音声翻訳を構築し,性能評価を行いました.

  • 受賞についてのコメント
    今回,このような賞を頂くことができ,大変光栄に思います. 日頃から熱心に指導して頂いている中村教授,戸田准教授,Sakti助教,Neubig助教 そして秘書さんと研究室の学生全員に心より感謝を申し上げます

>> 知能コミュニケーション研究室