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ソフトウェア基礎学研究室の柴田直樹准教授らが情報処理学会DICOMO2013シンポジウムにおいて優秀論文賞を受賞しました(2013/08/28)

ア ニメーションARマーカを用いた アドホック通信の提案 from NAIST_IS

  • 研究テーマ
    アニメーションARマーカを用いたアドホック通信の提案

  • 研究概要
    データをモザイク状の画像マーカにエンコードし,携帯電話に搭載されたカメラ で読み取ることのできるQR コードが普及している.QR コードのような二次元 バーコードで大きなデータを扱おうとすると,画像マーカが大きくなってしま い,読み取るために高解像度のカメラと大きな CPU 資源が必要になる.ま た,Micro payment などの目的で,目の前にある 2 つの端末を確実に指定し て,その間で暗号による通信を行いたい場合,無線電波通信ではなく,ディスプ レイからカメラにデータ送信ができれば有用である.そこで,我々は AR マーカ の読み取り手法を応用し,送信端末がディスプレイに AR マーカをアニメーショ ンさせ,受信端末がカメラを用いてそのアニメーションする AR マーカを撮影 し,読み取ることによってデータ通信を行うようなアドホック通信を提案する. また,CPU 負荷を GPU に分散し,デバイス全体として高いパフォーマンスを実 現するための,GPGPU を用いた画像処理アルゴリズムについても合わせて提案する.

>> ソフトウェア基礎学研究室