Ishida

免疫論的情報処理


免疫系のネットワークによる異物認識、自己非自己識別や遺伝子組換えによる超多様性生成などを模擬した情報モデルを開発する。

免疫ネットの応用として、センサー等の診断システム自身の故障を検出するシステムの研究。免疫アルゴリズムの応用としては、制御系における制御信号と外乱の識別および外乱の中和・除却の研究。


<B> あべあつし(atusi-a@is.aist-nara.ac.jp)
<最終更新作成日時 1994年6月21日 >