9951125 | 山田 実一 | 音情報処理学 | 鹿野 清宏 | miichi-y |
発表題目:充足統計量を用いた音響モデルの検討
発表概要:音響モデルの学習には多くの学習データが必要であるのでさまざまな環境音においてすべてに応じた音響モデルの作成は不可能である。そこで、音響モデルのパラメータの推定に必要なすべての情報の測定値の集合である充足統計量から音響モデルを作成するための検討を行なう。 | ||||
9951126 | 山本 哲也 | ロボティックス | 小笠原 司 | tetsuy-y |
発表題目:サッカーエージェントにおける学習を用いた協調行動の獲得
発表概要:マルチエージェントシステムでは、複数のエージェントの間でどのように 協調行動を実現するかが重要な課題となっている。そこで、マルチエージェント研究の 標準問題となりつつあるサッカーを取り上げ、学習を用いて 協調行動の獲得を行なう。発表では 関連研究の紹介と今後の方針について述べる。 | ||||
9951127 | 横畠 正大 | 計算機アーキテクチャ | 福田 晃 | masahi-y |
発表題目:FPGAを用いた動的再構成可能なシステムに関する研究紹介
発表概要:FPGAはユーザの手元でディジタル回路をプログラミングできる 可変構造デバイスである。FPGAを用いることによって、何度も回路を書き換える ことのできる柔軟なハードウェアを設計することが可能である。最近では システムの動作中にFPGA上の回路を書き換える動的再構成可能システムが 研究されている。自らの研究に関連して動的再構成可能システムの研究紹介を行う。 | ||||
9951128 | 吉野 圭一 | 自然言語処理学 | 松本 裕治 | keich-yo |
発表題目:センタリングを用いたゼロ代名詞の照応
発表概要:ゼロ代名詞の照応は日本語解析において重要な課題の一つである。本発表ではゼロ代名詞の照応に、センタリングと呼ばれる照応関係の理解に焦点情報を用いるモデルを応用する手法を紹介する。 | ||||
9951129 | 米澤 幸雄 | 音情報処理学 | 鹿野 清宏 | yukio-yo |
発表題目:<題目>
発表概要:<概要> | ||||
9951130 | 米田 美里 | ソフトウェア基礎 | 横矢 直和 | misato-y |
発表題目:論文紹介 "Mobile Robot Exploration and Map-Building with Continuous Localization"
発表概要:オフィスロボットのナビゲーションには、周囲の環境地図が必要となる。ロボットに自律的に環境地図を作らせようとすると、自己位置推定と周囲の探索方法が問題となる。これらの問題を解決する手段として、レーザと超音波センサーを用いた地図作成システムARIELを紹介し、さらに高性能なオフィス環境地図作成のための手法を検討する。 |
9951091 | 馬場 新悟 | 情報科学センター | 湊 小太郎 | shingo-b |
発表題目:低侵襲手術シミュレータのための人間の肝臓の動的モデリング
発表概要:低侵襲手術技術は、近い将来多くの手術処置のための技術として 広く用いられているであろう。この高度な技術を習得するのに、迫真したコ ンピュータシミュレーションは非常に役立つであろう。この論文では、相互 に影響する動的シミュレータを開発する目的で、人間の肝臓をモデリングす る方法について述べている。 | ||||
9951132 | AKHMAD UNGGUL PRIANTORO | 情報ネットワーク | 山本 平一 | priant-a |
発表題目:A Fast Transmit Power Control Based on Markov Transition
for DS-CDMA Mobile Radio
発表概要:DS-CDMA or Direct Spread Code Division Multiple Access is proposed for the next generation mobile communication system(Air Interface). DS-CDMA makes it possible to transmit data at higher speed compared with current PDC and GSM systems. This system allows users to use the same wideband channel to transmit their signal and exploits pseudo-random code sequence orthogonality to distiguish users' signal.Since all users share the same bandwith they contribute interference to each other. Hence controlling their transmission power is inevitable.This paper introduces a novel method for transmission power control which is effective in an environment where signal transmission power fluctuates severely. | ||||
9951133 | TAN SOON KEONG | 情報基礎学 | 関 浩之 | keong-ta |
発表題目:線形ブロック符号に対する適応的最尤復号アルゴリズムの開発
発表概要:実用的な線形ブロック符号ではトレリス線図の状態数が膨大とな るため, 最尤復号は非現実的と考えられてきた。しかし, トレリス線図を適切 にセクション化することで, 従来のビタビアルゴリズムより効率的に最尤復号 が可能となることがLafourcadeらによって示された。我々の研究グループでは この方法をさらに押し進めることで, より効率的な再帰的最尤復号(RMLD)ア ルゴリズムを提案している. しかし RMLD では符号のトレリス構造を復号器に 記憶させる必要があるため, 空間複雑さが大きくなるという問題点がある。本 研究では, トレリス構造を適応的に計算することで, RMLD よりも空間計算量 において優れた復号アルゴリズムの開発を行う。 | ||||
9951134 | DAO DINH KHA | マルチメディア統合システム | 植村 俊亮 | kha-d |
発表題目:Using Suffix Tree and String B-tree in Information Retrieval
of XML Documents
発表概要:Suffix Tree is a well know technique for partten searching in the plain text. String B-tree is a new data structure for String search in external memory. XML is an important recommended format for interchange of documents over the Internet. This report represents the basic of Suffix tree, String B-tree and XML, and outlines my research on application of Suffix Tree and String B-tree in Information Retrieval for XML documents. | ||||
9951135 | 駱 福全 | 言語設計学 | 渡邉 勝正 | fuquan-l |
発表題目:Design and Implementation of Objects with Spontaneous and Learning Function
発表概要:オブジェクト指向プログラミング環境で自発的機能と学習機能を実現する。設計方針としてJavaの Observer-Observableモデルによる自発的機能、階層型ニューラルネットワークによる学習機能を考えている。これらの機能を設計して実現するための具体例として「Web探索・分類システム」を取り上げる。 |