9951113 | 毛上 卓也 | 情報ネットワーク | 山本 平一 | takuya-m | |
発表題目:論文紹介 "A Reliable Multicast Framework for Light-weight Sessions and Application Level Framing"
発表概要:現在マルチキャストに信頼性を与えるリライアブルマルチキャスト技術の開発が盛んに行われている。その中で WhiteBoard アプリケーションで使われている SRM(Scalable Reliable Multicast) を紹介する。また、このプロトコルで提案されている適応型アルゴリズムを使用した場合のシミュレーション結果を評価する。 | |||||
9951114 | 森重 孝 | 計算機アーキテクチャ | 福田 晃 | takash-m | |
発表題目:論文紹介"A Dynamic and Adaptive Cache Retrieval Scheme for Mobile Computing System"
発表概要:モバイルコンピューティングにおいて、ユーザーが別のサーバーサービスエリアへ移動すると新しいサーバへサービスの実行が移されるが、新しいサーバーのキャッシュには以前のトランザクションによるアクセス要求でのデータのエントリーがなく、キャッシュアクセスの利点が失われる。この対策として、本論文ではキャッシュ検索の効率向上の方法を提案する。 | |||||
9951115 | 森下 貞治 | システム制御・管理 | 西谷 紘一 | sadaha-m | |
発表題目:<(論文紹介) Strategies for Enhancing Nonlinear Internal Model Control of pH Processes>
発表概要:<化学プラントなどで行なわれているpH指標制御は、非線形の形となりまたモデルミスマッチが起きるので制御するのは困難である。そこで本論文では入出力線形化を行ない、提案する2つの手法をpH指標制御システムにおいて評価する事を目的とする。> | |||||
9951116 | 森中 雄 | ソフトウェア基礎 | 横矢 直和 | yuu-mo | |
発表題目:<論文紹介 "Rule discovery from time series">
発表概要:<近年,時系列を含む大規模データベースから有用な知識を発見する 研究が盛んに行われている.本論文では,株価のデータベースに着目し,より 効率的な知識発見手法を提案する.> | |||||
9951117 | 森本 龍太郎 | ソフトウェア基礎 | 横矢 直和 | yruta-mo | |
発表題目:<論文紹介"Qualitative Probabilities for Image Interpretation">
発表概要:<パターン認識では、画像内に複数のオブジェクトが存在するときでも、それらを正しく分類し、最良の解釈を得る必要がある。本論文ではベイズの法則を用いて、最も確率の高い配置を求めるとともに探索範囲を枝刈りすることで、最良の画像の解釈を得る方法を提案する。> | |||||
9951118 | 森若 和雄 | 計算機アーキテクチャ | 福田 晃 | kazuo-mo | |
発表題目:組み込みOSのカスタマイズ性に関するサーベイ
発表概要:組み込みOSでは、応用に応じたOSの専用化によるパフォーマンスの 確保に対する要求がある。さらに、近年の組み込みシステムの大規模化にあたり、 標準化によるソフトウェア部品の流通が期待されている。そこで OSの提供する機能セットのカスタマイズについて考察し、 現在市場に流通しているいくつかの組み込みOS(μITRON,OS-9,eCos)を それに基いて比較する。 |
9951119 | 夜久 健一 | 計算機アーキテクチャ | 福田 晃☆3 | keni-ya | |
発表題目:論文紹介:Garbage Collector Scheduling for
Real-Time Embedded System | |||||
9951073 | 田谷 基教 | 情報科学センター | 湊 小太郎 | motono-t | |
発表題目:全方位カメラを用いた学習障害児の無拘束動作測定 発表概要:学習障害児であるのか、否かを判断するのは容易ではない。 そこで、「学習障害児や自閉症の子供には特有の行動パターンがある」と いわれていることに注目して、学習障害児か否かを 判断するために手助けとなる手法の開発について述べる。 | |||||
9951121 | 矢野 真吾 | 知識工学 | 伊藤 実 | shingo-y | |
発表題目:非線形最適化の手法
発表概要:TSP,QAPに代表される組み合わせ最適化の解法にはいくつかのメタヒューリスティック手法があるが、本発表ではニューラルネットを用いた最適化と、局所解から脱出する非平衡な緩和法について紹介する。 | |||||
9951122 | 山川 匡史 | ロボティックス | 小笠原 司 | masash-y | |
発表題目:リアルタイム表情認識システム
発表概要:表情は人間同士のコミュニケーションにおいて重要な情報源であり,その自動認識が可能になれば,人間と機械とのコミュニケーションがより円滑になることが期待できる.本発表では,表情の自動認識を実際のコミュニケーションに用いる際に最も重要になると考えられる,リアルタイム性とロバスト性に注目して従来研究の考察を行い,今後の研究方針について述べる. | |||||
9951123 | 山口 賢一 | 情報論理学 | 藤原 秀雄 | kenic-y | |
発表題目:<(論文紹介)A BIST Scheme for RTL Controller-Data Paths Based on Aymbolic Testability Analysis>
発表概要:テスト環境の探索をシンボリックに行うことにより高速にテストを行うことのできる組み込み自己テスト(BIST)を用いたレジスタ転送レベルのコントローラおよびデータパスのための新しい手法について紹介する。 | |||||
9951124 | 山田 悟史 | 自然言語処理学 | 松本 裕治 | satosh-y | |
発表題目:論文紹介 "The automatic construction of large-scale corpora for summarization research"
発表概要:今日の要約研究では適切なコーパスの不足がよくいわれる.本論文では要約システムのトレーニング,評価用のコーパスを自動的に作成する方法を提案する. |