9951101 | 松永 香 | 自然言語処理学 | 松本 裕治 | kaoru-ma |
発表題目:<題目><論文紹介>Intonational Boundaries, Speech Repairs and Discourse Markers: Modeling Spoken Dialog
発表概要:<概要>人間の発話と理解するためには、intonatinal phrase、おこりうる可能性のある speech repair の削除、discourse marker を特定するために分割する必要がある。ここでは、上記の問題を解決し、POS tagging を行い,そして音声認識でも使用可能な statistical language modelを提案する。 | ||||
9951102 | 松野 陽一郎 | 知識工学 | 伊藤 実 | yoichi-m |
発表題目:<題目> Independent Component Analysisi(ICA)の脳磁気測定データへの適用
発表概要:<概要> Independent Component Analysis は Blind Source Separation(BSS) 問題に使われる手法である。その手法を用いて、BSSの中でも難しい問題である脳磁気測定データに適用し、その結果と問題点を考察する。脳磁気データの解析には、脳機能の解明、及び臨床への応用が期待されている。 | ||||
9951103 | 松本 有央 | 知識工学 | 伊藤 実☆2 | narihi-m |
発表題目:IT 野顔ニューロン集団の MDS によるダイナミクスの視覚化
発表概要:菅生らのサルの IT 野における顔ニューロンの生理実験( Nature 1999 )より, 発火の初期には大分類が, 後には詳細な分類がコードされていることが分かった. この実験の説明と MDS (多次元尺度法)を用いた実験データの解析をし, 我々が提案したモデルから得られた予測と比較する. | ||||
9951104 | 松本 文宏 | 知能情報処理学 | 植村 俊亮 | fumihi-m |
発表題目:<題目>(論文紹介)Intelligent Techniques for the Extration and Integration of Heterogeneous Information
発表概要:<概要>異なった形式の情報源から、効率的に情報を抽出・統合するために、ODL言語などを使用したオブジェクト指向のデータ記述を考える。 | ||||
9951105 | 松矢 明宏 | ソフトウェア計画構成学 | 井上 克郎 | akihi-ma |
発表題目:<題目>(論文紹介)Manual And Gaze Input cascaded(MAGIC)Pointing
発表概要:<概要>GUI上のボタン選択に計算機ユーザの視線とマウスを入力として併用するMAGIC方式を提案する。提案方式では、カーソルの大きな移動を視線で、微調整及び確定操作をマウスで行ない高速化を目指す。評価実験の結果、従来のマウスによるボタン選択に比べMAGIC方式による選択は高速である事がわかった。 | ||||
9951106 | 松山 哲平 | 知識工学 | 伊藤 実 | teppei-m |
発表題目:稀出集合問題の計算複雑さ
発表概要:大規模データベースから利用者にとって有益な情報を見つけ出すこ とをデータマイニング(情報発掘)という. 本研究では, データベース中で出現 する頻度が少ない集合(稀出集合)を求める計算複雑さについて考察する. 例え ば, 病院における投薬データベースを解析することにより, 飲み合わせの悪い 薬の組み合わせを見つけ出すことができ有益である. |
9951107 | 南 広一 | 像情報処理学 | 千原 國宏 | koich-mi |
発表題目:論文紹介:Wearable Computers for Three Dimensional CSCW
発表概要:グループウェアやコラボレーティブツールが一般的なものとなり、 Human-Computerインターフェイスは、コンピュータを仲介とするHuman-Human インターフェイスへの道を開いている。 本論文ではウェアラブルコンピュータが三次元Computer Supported Collaborative Work(CSCW)において理想的なものであることを述べる。 また、ウェアラブルコンピュータによって三次元コラボレーションを支援 することが可能であることを示す例を紹介する。 | ||||
9951108 | 三輪 俊二郎 | 情報論理学 | 藤原 秀雄 | shunji-m |
発表題目:(論文紹介)Design for Testability for Path Delay Faults in Sequential Circuit
発表概要:順序回路にはフリップフロップが存在し、それによってパス遅延故障の高い故障検出率が得られない。本論文では順序回路にテスト容易化設計を行うことによって高い故障検出率を得る方法を提案している。 | ||||
9951109 | 村石 恵 | 情報科学センター | 湊 小太郎 | megumi-m |
発表題目:<題目>アクセスログを用いたWWWサーバの性能解析
発表概要:<概要> サーバ管理者は、WWWサーバにおける品質の良いサービスの提供を求められて いる。 品質の良いサービスを提供するために、サーバの性能を知る必要がある。 そこで、WWWサーバの性能解析のために、サーバのログ解析を行なった。 | ||||
9951110 | 村上 智一 | 計算機アーキテクチャ | 福田 晃 | tomoka-m |
発表題目:(論文紹介) Synchronization in Portable Device Drivers
発表概要:異種のOSによるデバイスドライバを提供する動機メカニズムの概要 を紹介し、それらのメカニズムで統一する事により移植可能なデバイスドライ バ記述の基礎を開発する。ここでは異種のPCクラスタの為のランタイムシステ ムの一部として、 3つの異なる OS にクラスタアダプタの効率的で移植可能な ドライバを実装した。3つの事なるOSのネイティブな同期メカニズムに、どの ようにして我々の移植可能な同期メカニズムをマップするかを紹介する。 | ||||
9951111 | 村上 満佳子 | 像情報処理学 | 千原 國宏 | mikako-m |
発表題目:論文紹介 "Synthezing Realistic Facial Expressions from Photographs"
発表概要:顔写真を用いて3次元モデルを作りだす技術があるが,表情の変化を自然に表すことが困難である.本論文では,モーフィングを用いて表情の変化をスムーズに表現する技術を提案する.この技術を用いることで,より自然な顔のモデルを作ることができる. | ||||
9951112 | 村上 航 | システム制御・管理 | 西谷 紘一 | wataru-m |
発表題目:(論文紹介)Discritization of continuous-time control laws for nonlinear systems with computational delay
発表概要:システムのコントローラを実装するにはコンピュータによる演算が 不可欠である。制御入力を求めるために、コンピュータの演算時間による遅延を 見込んだコントローラを実現するための方法を提案する。 |