ゼミナール発表

1月 8日(金) 3限



会場: L1

アドバイザ: 中西 恒夫
学生番号 氏名 主指導教官
9851092 深津 始 関,藤原(融),木村,楫 [2回目のゼミナールの発表]
発表者:深津 始
発表題目:RM(64,40)部分符号最尤復号回路の回路規模の評価
概要: Reed-Muller(64,40)符号は低軌道人工衛星通信における誤り制御のための符号として採用が検討されている。 衛星通信ではとくにスループットの向上が求められており、それには復号器の回路面積の削減が有効である。 本研究では、再帰的最尤復号アルゴリズムに基づく復号器において、メトリックの量子化方法の変更による回路面積の削減手法について検討する。
学生番号 氏名 主指導教官
9851096 星野力 伊藤(ATR連携講座) [1回目のゼミナールの再発表]
発表者:星野 力
発表題目:階層的系列の感覚運動学習
概要:階層的系列を学習するシステムを生物、特に脳の処理様式を基に考察する。 観点としては、生物学的な拘束条件をうまくモデルに取り込む方法を考える。 具体例として、小鳥の歌学習システムについて述べる。