ゼミナール発表

12月 9日(水) 3限



会場: L1

アドバイザ: 高田 眞吾
学生番号 氏名 主指導教官
9851087 林 一成 横矢 直和
発表者:林 一成
発表題目:Techniques for Handling Video in Virtual Environments(論文紹介)
概要:ビデオ映像を仮想環境に融合させる方法が提案されている。 ただ、現在までの方法では融合が不完全である。 そのため、よりよい融合を行うための方法の提案を行う。
学生番号 氏名 主指導教官
9851088 林 憲治 西田 豊明
発表者:林 憲治
発表題目:論文紹介"Fourteen Instances where Genetic Programming has Produced Results that are Competitive with Results Produced by Humans"
概要:発見学習手法の一つである遺伝的プログラミング(GP)は、ロボットのプログラムや人工知能の問題解決、推論、学習に応用されている。今回は、その創始者とされるJhon KozaのGPの適用例を示した論文について紹介する。
学生番号 氏名 主指導教官
9851089 張 圭介 小笠原 司 ☆4
発表者:<発表者の名前>
発表題目:<発表題目>
概要:<概要>
学生番号 氏名 主指導教官
9851090 平野 雅敏 小笠原 司
発表者:平野 雅敏
発表題目:複数台ロボットの協調作業(ロボットサッカー)における行動学習
概要:複数台のロボットに協調作業を行なわせる場合、作業のアルゴリズムを人の手によって全てプログラムすることは大変困難な事である。そこで近年、ロボット自身が行動することにより最適な行動パターンを獲得するという行動学習が有効ではないかと考えられている。本発表ではまずなぜ学習が有効であるのか述べ、最後にロボットサッカーで行動学習を行なわせる際の問題点を述べる。
学生番号 氏名 主指導教官
9851091 廣瀬 良文 鹿野 清宏
発表者:廣瀬 良文
発表題目:「読み」を考慮した言語モデルによる大語彙連続音声認識
概要:日本語の表記方法は仮名漢字混じりのため、同一の文であっても多種多様な表現方法が存在する。よって、言語モデルのカバレージの改善を妨げる。大語彙連続音声認識の第1パスにおいて、「読み」による言語モデルを使用し、探索効率の改善を計る。
学生番号 氏名 主指導教官
9851093 藤井 博文 横矢 直和
発表者:藤井 博文
発表題目:Multiperspective Panoramas for Cel Animation (論文紹介)
概要: セルアニメーションにおいて、背景作成にMultiperspective Panoramaが多く利用されている。 本論文では、カメラパスとその視点からの簡易3Dモデルの複数の透視投影図を用いて、 Multiperspective Panoramaを計算機により生成する手法を提案し考察を行なった。

会場: L2

アドバイザ: 岩佐 英彦
学生番号 氏名 主指導教官
9851094 藤岡 靖久 植村 俊亮
発表者:藤岡 靖久
発表題目:A Case for Intelligent Disks(IDISKs):論文紹介
概要:近年、高速で大規模なデータベースシステムへの要求が高まっている。また、高性能かつ低価格なプロセッサやメモリなどの出現により、一つのディスクにプロセッサとメモリを搭載したシステムが提案されている。 今回はそのうちの一つであるIntelligent Disks(IDISKs)について紹介する。
学生番号 氏名 主指導教官
9851095 藤原 広光 小笠原 司
発表者:藤原 広光
発表題目:ロボットサッカーにおける高速な行動学習の確立
概要:ロボットサッカーの行動学習の研究に有名なものに強化学習がある。この学習手法は学習効率が悪いという欠点などがある。そこで学習効率のよい学習を考えた。
学生番号 氏名 主指導教官
9851096 星野 力 伊藤 実  ☆2
発表者:星野 力
発表題目:階層的系列の感覚運動学習
概要:階層的系列を学習するシステムを生物、特に脳の処理様式を基に考察する。 観点としては、生物学的な拘束条件をうまくモデルに取り込む方法を考える。 具体例として、小鳥の歌学習システムについて述べる。
学生番号 氏名 主指導教官
9851097 真狩 和加子 千原 國宏
発表者:真狩 和加子
発表題目:Adapting Simulated Behaviors for New Charactes(論文紹介)
概要:一般にキャラクタを新たにモデリングした際これまでのモーションデータは 適応しない。そこでモーションを新しいキャラクタに自動的に適応させる試みを 紹介する。
学生番号 氏名 主指導教官
9851098 増山 大輔 鹿野 清宏 ☆2
発表者:<発表者の名前>
発表題目:<発表題目>
概要:<概要>
学生番号 氏名 主指導教官
9851099 町田 貴史 横矢 直和
発表者:町田 貴史
発表題目:論文紹介:"An Anthropometric Face Model using Variational Techniques"
概要:顔のモデリング手法は大きく分けて2つ存在する。しかし多様な顔の 幾何形状の要求には不十分である。そこで本論文では新しい手法として 人体測定学からの情報をもとに多種多様な顔の幾何形状を自動生成するシステム を開発した。