Colloquium A

日時(Date) 2025年01月28日 (火) / Jan. 28th, 2025.
3限 (13:30--15:00) / 3rd period (13:30--15:00)
場所(Location) ONLINE (Webex Link)
司会(Chair) Yusuke Sakai
講演者(Presenter) 吉野 幸一郎 先生, and 河野 誠也 先生, Visiting professor and visiting assistant professor, RIKEN.
題目(Title) 大規模言語モデルを活用した特許文書の推敲支援に向けて
概要(Abstract) 我々が行う研究開発は実験室で行われ、その成果が論文や特許のような形で世に出される。こうした知的な営みを観測し、推論し、対話によってより良くするような枠組みが求められている。こうした枠組みを実現するための研究における取組みを紹介する。 一般に,特許出願において特許文書の推敲は多くの時間と労力を要する作業となることが多いため,効果的な特許文書の推敲支援ツールが求められている。本稿では,近年急速に発展している大規模言語モデルの特許文書の推敲タスクにおける応用可能性や将来の課題を議論する。
講演言語(Language) 日本語/ Japanese
講演者紹介(Introduction of Lecturer)