Colloquium A

日時(Date) 2022年10月5日（水）4限（15:10--16:40)
Wed. Oct. 5th, 2022, 4th period (15:10--16:40)
場所(Location) バイオサイエンス大講義室〔L11〕 or Online (Webex link)
Webex参加者向け注意事項(Notes for Webex attendees)
  • 事前登録不要 (you can attend without any registration)
  • 必ず【NAISTメールアドレス】を使ってログインすること (please make sure to login with your NAIST mail address)
  • 出席確認をする場合があるので、表示名を正式名称にすること (please rename your browser name to your official name at NAIST to check your attendance)
    • 司会(Chair) 作村 諭一
    講演者(Presenter) Prof. Y-h. Taguchi (Science and Engineering Department of Physics, Chuo University) / 田口 善弘先生（中央大学 理工学部 物理学科 教授）
    題目(Title) テンソル分解を用いた教師なし学習による変数選択法のゲノム科学へ応用
    概要(Abstract) ゲノム科学はデータサイエンスブーム以前から機械学習の手法を精力的に活用してきた科学である。テンソル分解を用いたゲノム科学の研究はバイオインフォマティクスの分野で最近研究が始まりつつあるトピックスである。講演者近年、テンソル分解を用いて多自由度少数サンプル問題であるこのテーマに挑戦し、COVID-19の治療薬のインシリコ創薬などで成果をあげているのでそれについて紹介したい。
    講演言語(Language) English
    講演者紹介(Introduction of Lecturer)