日時(Date) | 平成30年12月13日(木)3限(13:30--15:00) Thur. Dec. 13th, 2018, 3rd Period (13:30--15:00) |
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場所(Location) | L1 |
司会(Chair) | KOGANTI Nishanth 助教 |
講演者(Presenter) | 田谷紀彦 (NEC, 本学連携シンビオティックシステム研究室 ) |
題目(Title) | ヒトと協調するAIの考え方と動向 |
概要(Abstract) | 社会実装が日進月歩のAIだが、大量の学習データが必要なことや結論に至るロジックが見えないブラックボックス問題などが、本格的な社会実装に向けた大きな課題となっている。本講演では、こうした問題解決に向けた研究や開発の取り組み事例とともに、今後のAIに必要な品質という面について紹介する。 |
講演言語(Language) | 日本語 |
講演者紹介(Introduction of Lecturer) | 現在、日本電気株式会社で、NECブレインインスパイヤードコンピューティング 協働研究所に所属。 東京大学工学部卒業、同大大学院修了、国立国語研究所での日本学術振興会特別 研究員を経て、NECに入社。営業部門、事業部門を経て、現在は「脳に倣う 新しいコンピューティング」の研究開発に従事。博士(医学)。 |